足利市の「あしかがフラワーパーク」を運営する足利フラワーリゾートは三日、開園二十周年を記念して、市に「ふるさと足利応援寄付金」として一億円を寄付した。市役所を訪れた早川公一郎社長(36)は「市が持っている資源、魅力をより活用して発展していただきたいという思い」と語った。

 早川社長によると、二〇一五年十月〜一六年九月の年間入園者数は百五十万人に届き、一六年十月〜一七年九月も連続して百五十万人を超える見込み。来年四月には施設に近接してJR両毛線の新駅が開業する予定で、早川社長は「市内の回遊につなげれば足利全体が発展していくのでは」と期待。和泉聡市長は「寄付を有効に使わせていただくということにとどまらず、連携を強めていきたい」と述べた。 (吉岡潤)