甲子園球場で七日に開幕する第99回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が四日、大阪市内であり、県代表の土浦日大は初戦で、長野の松商学園と対戦することが決まった。試合は大会2日目の第2試合で、八日午前十時半に開始予定。

 松商学園は9年ぶり36回目の甲子園出場。県大会7試合では29盗塁、27犠打と機動力を生かし、ノーシードから勝ち上がった。

 土浦日大の三村航平主将(三年)は対戦相手について「小さいころテレビ中継で見ていた伝統校。今年は小技で、かき回してくるという印象がある」と話す。その上で「ペースを乱されず、点を取られても諦めない打ち勝つ野球で勝ちたい」と意気込んだ。

 小菅勲監督(50)は、初戦が大会2日目となったことに「開幕から一日余裕があり、球場の雰囲気にも慣れたころだろう」と期待。「相手がどこであれ、自分たちらしく笑顔でのびのびプレーしてくれれば」と話した。

 松商学園の藤井大地主将(三年)は「長打は狙わず細かい野球をし、自分たちのペースに持って行きたい」と語った。(加藤豊大)