県内のイセエビ漁が今月から解禁され、いすみ市大原の大原漁港で、イセエビが水揚げされている。

 夷隅(いすみ)東部漁業協同組合によると、県の条例でイセエビは産卵期の六月、七月が禁漁となっている。解禁日となった一日、約二十隻が出漁して網を仕掛け、二日未明、イセエビ約三百六十七キロを水揚げした。

 イセエビ漁は十月ごろまで続くという。市は全国有数のイセエビの産地で、昨年の漁獲量は約三十二トンだった。 (黒籔香織)