六日の広島平和記念日を前に、写真などで原爆や戦争の悲惨さを伝える「鹿沼平和写真展 いのちと平和の尊さを語り継ぐ」(東京新聞宇都宮支局後援)が五日、鹿沼市坂田山の市民文化センターで始まった。十二日まで。

 写真や絵画のパネル約六十点を展示し、広島に原爆が落とされた直後の街や人々の様子、東京大空襲の後のせい惨な様子を伝えている。七、九、十の各日は同センター多目的ギャラリーでアニメ「はだしのゲン」「夏服の少女たち」の上映や「私の被爆体験」と題した戦争体験の講話もある。

 写真展は、原水爆禁止鹿沼地区協議会や労働団体などで組織する実行委員会の主催。午前九時〜午後九時(最終日は午後五時)。八日は休館。入場無料。 (小川直人)