高校生がボランティアで特別支援学校を訪れ、児童と交流する本年度の「わくわくDay」が、七月二十八日と八月二日に沼田市東原新町の県立沼田特別支援学校で行われた。

 「わくわくDay」は、児童が好きな遊びを通してボランティアとふれあいながら人との関わり方を学ぶ機会。一方、高校生には特別支援学校や在籍する児童について理解を深めてもらう場になっている。

 利根実業、沼田女子、尾瀬、吾妻の各校から一〜三年の生徒が参加。校舎の玄関前や教室などでお絵かきや絵本の読み聞かせ、新聞びりびり遊び、シャボン玉などをして、小学部の児童と楽しくひとときを過ごした。高校生におんぶしてもらって喜んでいる児童もいた。保育に興味があって参加したという吾妻高三年の飯塚はなさんは「みんな元気でかわいく、楽しかった」と笑顔を見せた。

 同特別支援学校小学部の林健一教諭は「高校生と接する機会があまりない児童たちにとって、良い経験になったと思う」と話した。