ヒエやアワなどの雑穀を使った料理の試食会が6日、宇都宮市下荒針町のララカフェであり、市内の主婦や親子連れなど12人が舌鼓を打った。

 健康的で体のバランスを整える雑穀料理の魅力を知ってもらおうと企画され、埼玉県小川町で雑穀を栽培しながら料理教室を開く岩崎信子さん(53)が講師を務めた。

 参加者は五穀入りご飯のほか、もちきびの入ったポテトやヒエ粉とリンゴジュースを混ぜたスイーツなど7品を堪能。岩崎さんが簡単に作れて経済的でもある利点を紹介すると、レシピや他の料理への活用について熱心に質問していた。

 市内の会社員、阿部香折さん(42)は「雑穀は味気ない印象があったが、一つ一つがしっかり味付けされていて、子どもや主人にも喜ばれそう。早速家で挑戦したい」と笑顔だった。 (藤原哲也)