太田市のぐんまこどもの国児童会館(長手町)の人気イベント「ロボット製作教室〜プチロボコン〜」が開かれ、夏休み中の小学四〜六年生ら二十人が参加した。

 講師役は県立太田工業高校アイデアロボット研究部の部員十六人が務めた。

 製作したのは牛乳パックを利用し、リモコン操作でピンポン球を拾い上げ運ぶ「パックロボット」。開口したパックの入り口に二本のゴムを張り、その間にピンポン球を挟んで上げる仕組みだ。子どもたちはハンダ付けにおっかなびっくりしながらも挑戦し、白い煙が立ち上る手元に神経を集中させていた。

 埼玉県熊谷市からエンジニアの父親と参加した小野暖人(はると)君(10)は「ネジとナットを締めるのが難しかった」と話していた。(粕川康弘)