第99回全国高校野球選手権大会が八日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕した。2年連続6回目の出場となった木更津総合は、開会式の入場行進で13番目に登場、堂々と歩みを進めた。

 峯村貴希主将(三年)が旗手を務め、東智弥選手(二年)の「イチッ、ニッ」の掛け声に合わせ、胸を張って行進。峯村主将は「観客がたくさんいて、いよいよ始まったと実感した。去年も歩いたが、主将として1年間頑張ってきて良かった」と出場の喜びをかみしめた。

 初戦は大会3日目の十日第1試合で、日本航空石川(石川)と対戦する。木更津総合は、紅白戦などで実戦感覚を磨く一方、宿舎では映像などで相手チームの研究も進めている。

 峯村主将は「順延になったおかげで疲労も取れた。試合まで時間は短いが、万全の対策をして臨みたい」と意気込みを語った。 (山口登史)