船橋市金堀町のふなばしアンデルセン公園で、園内各所に植えられたチューリップが見ごろを迎えた。色とりどりの十七品種、計約四万株が来園者を楽しませている。

 同公園では二〇〇九年以来、球根をニュージーランドから輸入。業者の冷凍施設で保管し、発芽した球根を十一月に植えることで、冬場に開花するよう調整している。株数も年々増えている。

 紫のパープルフラッグをはじめ、赤のプリティーウーマン、バルセロナなどがあり、来年一月二〜三十一日には「チューリップまつり」が開かれる。見ごろは来年一月末までという。

 また公園のシンボルでもある風車近くでは、「企業花壇」として、区画ごとにアンデルセン童話をテーマにした花なども楽しめる。 (保母哲)