県議会定例会が一日、開会した。県立高校の再編で、太田二と佐竹(ともに常陸太田市)が統合し来年四月に開校する新校名を、「太田西山(せいざん)」とする案など十三議案が提案された。会期は十八日までで、一般質問は六〜八日にある。

 県教育委員会によると、新校名は地元や両校関係者らが候補を絞り、その意向も踏まえて知事と県教委が選んだ。徳川光圀ゆかりの市の観光名所「西山荘」にちなんだという。

 校舎は太田二を利用し、普通科六学級で入学後に選択できる商業、福祉両コースを設ける。佐竹の在校生は、卒業まで佐竹の校舎で授業を受ける。 (鈴木学)