ラグビーワールドカップ(W杯)に合わせ、八カ国の大学生が参加する国際大会「ワールドユニバーシティ ラグビーインビテーショントーナメント2019」の試合が十八〜二十三日、杉並区の早稲田大上井草グラウンドなどである。

 十七日、出場するオーストラリアのシドニー大が、練馬区の練馬総合運動場公園で公開練習を行った。ラグビーファン歴約十五年の主婦田淵泰子さん(46)は「この中に四年後のオーストラリア代表がいるかもと思うと、ドキドキしますね」と熱心に見入っていた。

 この大会は学生ラガーマンがW杯を観戦しつつ、国際交流を深める目的で、前回二〇一五年イングランド大会から始まった。日本から前回に続いて早稲田大、ほかにオックスフォード大(イングランド)、ケープタウン大(南アフリカ)、ブリティッシュコロンビア大(カナダ)、ニュージーランド学生選抜(ニュージーランド)、シベリア連邦大(ロシア)、ボルドー大(フランス)が出場する。

 二十一日も午前九時半〜午後二時、オックスフォード大などが公開練習を行い、ラグビー体験イベントを開く。雨天中止。早大ラグビー部のOBで、大会実行委事務局の塩沢泰弘さん(41)は「ラグビーの魅力を間近で感じてもらえたら」と来場を呼び掛ける。問い合わせは、練馬区スポーツ振興課=電03(5984)1372=へ。 (松尾博史)