美への意識が顕著に表れるのが、お尻。

“健康美”という言葉がもはや定番となった近年。

フィットネスや健康的な食生活への意識は、かつてないほどに高まっている。

お尻は女性の象徴であり、普段の生活習慣やカラダ年齢が顕著に表れると言われる。

美尻を持つ女たちの秘密。その真相を、探っていこう。



<今週の美尻美人>

名前:馬場樹里
職業:受付


8頭身美女の原点はバレエにあり


スラリと伸びた長い手足に、女性の手のひらにすっぽりと収まりそうなほど小さい顔。

あまりにもバランスが良いスタイルに、思わず釘づけになった。

「幼い頃から、ずっとクラシックバレエをしていました。高校ではバレエのためにカナダに3年間留学しており、ずっとバレエ漬けの日々を送っていましたね。」

3歳から毎日バレエのレッスンに通い、プロのバレリーナを目指していた。美貌も才能もあり、将来を有力視されていた馬場さん。

しかし18歳の時に大きな怪我を負い、プロのバレリーナになる道は閉ざされた。

「ショックでしたね...全てバレエに捧げてきたから、何を目標にして良いのかわからなくて。」

そこから様々なストレスも加わり、体重が一気に増加。

元々華奢な馬場さん。バレエをしている時は、ストイックなほど体重管理を行っていた。

「でも体重が増えた時に感じたんです。これからは、食事を我慢して痩せるのではなく、しっかり運動して、女性らしい体つきを目指そうと。」

そこから、馬場さんは適度に運動を楽しみながら、自分のベストコンディション、ベストな体型を見つけていくことになる。



8頭身美女を作る日々の運動と努力


週に2〜3回のペースでジムに通いながら、最近はキックボクシングにも凝っており、週に数回通うほど夢中だそうだ。

「ストレス解消にもなりますし、ヒップアップ効果も抜群。またウエストのくびれも綺麗な形になるんですよ。」

最近、トレンドに敏感な美女達の間で大ブームのキックボクシング。馬場さんも最初は友人と通っていたが、今では一人の時でも、時間が空くと通っている。

「ストレスを溜めず、食べたい物を食べて毎日思いっきり遊び、笑うこと。お酒を飲む日は、朝昼は控えめに。気をつけていることと言えば、これくらいですね。」

周囲を明るくするビッグスマイルで、馬場さんは美の秘訣を教えてくれた。


小さいながらも形の綺麗なお尻になるトレーニング方法とは?

元々身体能力が高く、運動が好きな馬場さんだが、ジムに通う際は普通のジムではなく、プロのトレーナーがいるパーソナルトレーニングジムに通っている。

「自己流でトレーニングを行うのと、 プロの指導のもとで行うのとでは、運動効果に雲泥の差が!『BOSTY』に通い始めてから体のラインが変わりました。」

そんな馬場さんの普段のトレーニングの様子を見せてもらった。


美尻トレーニング①ブルガリアンスクワット


まずベンチに片方の足の甲を乗せ、もう片方の足は、膝が90度の角度に曲げられる位置に置く。

続いてお尻を真下ではなく、少し斜め後ろに下ろすイメージで足を曲げ、膝を地面すれすれにつける。この時バーを担ぐと負荷がかかり、更に効果が高まる。

こちらはヒップアップだけでなく、腹筋にも効果があるそうだ。また、やり方によって違う場所の筋肉が働いてしまうこともあり、正しい指導のもとで行うのが一番効果的。


美尻トレーニング②バックキック


まず肩幅に手足を開き、四つん這いの姿勢になる。この時、背中が丸まったり、反りすぎたりしないよう注意しながら片足を上げる。



骨盤が動かないように、真っ直ぐ足を上げることがポイント。左右各10回ずつ、3セット行うと効果的。

こちらもヒップアップだけでなく腹筋にも力が入るため、双方に効果がある。

「一人でトレーニングをしていると、キツくなった時に“もういいかな”と自分に甘くなりがち。でもトレーナーの方がいるとサボれないので、必然的に自分に厳しくなります(笑)」

正しいフォームで的確なトレーニングを行うことが、美尻への近道のようだ。


運動=心を無にできる時間


先述したように長い手足が印象的な馬場さんだが、私服ではデニムなどが多く、お尻を鍛え始めた背景には洋服をカッコよく着たいという思いもあった。

「ストン、とした平らなヒップよりも、少し丸みがあり、上を向いたヒップの方が洋服も映えるし、かっこいいから。」

また、運動をしていると無になれることも馬場さんにとっては大きいと言う。

「トレーニングをしたり、キックボクシングをしている間は頭が空っぽになり、無になれる。それが最高のストレス発散でもありますし、日々の活力にもなりますね。」

毎日忙しい日々の中で、無心になれる時間は少ない。最近では“マインドフルネス”という考え方が浸透し、特集本まで出ているが、スポーツには同じような効果があるようだ。

また、プロのバレリーナになるという夢を諦めなければならなかった時、無心になれて、再び動き出す活力をくれたのも運動だった。

「自分の足で前を向いて歩くために、しっかりした筋肉と、上を向いたお尻が必要だから。」



自分のためではなく、周りにいる大切な人のために


そして馬場さんが健康に気を使うのには、もう一つ意外な理由もあった。

「両親のため、でしょうか...自分が元気でいることで、親に心配をかけずにすむから。」

―自分が毎日を楽しく過ごすため。
―美しいプロポーションを維持するため。

馬場さんは、自分のためだけではなく、周りにいる大切な人のために、日々積極的に運動を行い、しっかりと体調管理を行っていた。


撮影協力:BOSTY 六本木


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お尻を鍛えていたら腹筋も割れちゃった?6パックのくびれ美人


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Vol.1:「だから私はお尻を鍛える」美人モデルの桁外れなこだわりとは?
Vol.2:美少女戦士セーラームーンに出演モデルは、ピラティス講師に大変身
Vol.3:まだ、鍛えてないの?ヨガ講師が説く未来への投資は、お尻を鍛えること
Vol.4:ミス・ユニバース・ジャパンの準ミスに輝いた美女が目覚めた、美尻への意識
Vol.5:6パックの美しい腹筋と、鍛え抜かれたヒップを持つ美女が手にした最高の財産