うにが好きすぎて、もはや「うにに溺れたい!」と思っている人にこそ訪れて欲しい名店がある!今回は絶対行くべき名店の中から厳選して8店を紹介。

見て歓声、食べて感動のうにグルメが盛りだくさんだ!


通称「うにタワー」と呼ばれる奇跡の軍艦がスゴい!『鶴八 分店』

鶴岡氏が開いた神保町の老舗『鶴八』から暖簾分けを許された『新橋 鶴八』で修業を積んだ五十嵐氏が腕を振るう名店である『鶴八 分店』。

「神田鶴八鮨ばなし」という名著に感銘を受けて寿司職人を目指したという、五十嵐氏は『新橋 鶴八』で学んだ伝統も守りつつ、独自のアレンジを加えた握りや巻物で訪れる人を唸らせている。


そんな同店を訪れたら絶対に注文したいのが「うに」である。通常お匙1杯でも充分なうにを、なんと4杯分ものせている迫力の一貫!

如何に「うに」がスゴイかは、握っている工程から伺えたので、その様子をお伝えしよう。


ラストの4杯目はより慎重に。崩れないようにのせられる


なんと単品で注文すると「うに」(1,000円)であるというから驚かずには居られない。これだけうにがのっていれば、これを肴にお酒が何杯でも飲めてしまいそうだ


寿司好きの20代後半から80代まで、幅広い年代に支持され続ける『鶴八 分店』。

きちんとした江戸前の仕事は守りつつ、一度味わったら忘れられない鉄火巻きやうになども味わえる。 寿司好きの連れをあっと驚かせたい!そんな日に訪れたい名店である。


コース終盤に登場する迫力の「痛風丼」が絶品!『すし佐竹』

名店ひしめく銀座8丁目に2016年8月に誕生した『すし佐竹』。

同店の名物はコース終盤に登場する「痛風丼」だ。こちらは大将・佐竹氏のサービス精神を表したメニューのひとつである。「美味しかったは当たり前、楽しかったよと言ってもらえる店になりたい」という佐竹氏。

うにといくらは、丼から溢れんばかりに盛られ、その見た目だけでも充分すぎるほどの贅沢さ。自家製いくらは、築地で腹子を仕入れて、出汁醤油で漬け込み、上質なうにの甘さ、シャリの強い味わいとマッチする。


寿司屋が約600軒も出店するという銀座。その中で『すし佐竹』を選んで来て貰っているお客様に、少しでも「楽しかった、来て良かった」と思ってもらいたいと佐竹氏。

そんな想いが、握りだけでなく、店内の雰囲気、そして大将との距離の近い客席など、隅々に感じる事ができる。今、訪れておきたい名店『すし佐竹』。ぜひ、この感動を体感して欲しい。


刺身の盛り合わせに箱うにが1つ付いてきちゃう驚愕の店はこちら!

うにに溺れたいほど好き!そんな人こそ行くべき名店『銘酒居酒屋 頑固おやじ』

うに好きならば、箱うにのハードルの高さをご存じだろう。価格が安定しないため、箱うにを提供している店の多くは「時価」とうたっている。

しかし、今回紹介する『銘酒居酒屋 頑固おやじ』では、なんと箱うに付きの刺し盛り「お刺身頑固盛り」は3,500円! 繰り返そう、箱うにが入って、「3,500円」である。

目の前に運ばれきた人誰もが歓声を上げるという名物の楽しみ方を紹介しよう。


「お刺身頑固盛り」はとにかく、大量のうにを楽しめるのが魅力。まずはうにだけ、次はわさびを添えて…と色々食べていても全然減っていかないのだから、うに好きには堪らない!

山本山特選の「焼き海苔」(200円)にたっぷりうにをのせて頬張るのもいい。「ご飯」(400円)を注文して「うに丼」にする人も多く、これがかなりの贅沢さ!


日本酒のラインナップも充実!ちびりちびりと、うにをつまみに全国の銘酒を飲みたくなる。

心ゆくまでうにに溺れたい日、旨い肴で日本酒を楽しみたい日、『銘酒居酒屋 頑固おやじ』はいつでもどんな人でも温かく迎えてくれるだろう。


カウンター8席のみ、グルメな大人のための名店『あそこ』

この店を目指して歩かなければ、見落としてしまいそうなほどの小さな間口で、店先にも控えめな看板があるのみ。

カウンター8席の店構えでありながらも、不思議と開店から閉店近くまでグルメな客で賑わっている。

何がそこまで人を惹きつけるのか……それはこの雰囲気からは想像もつかないほど極上料理が味わえるからである。


店主・佐藤さんの人柄も人気の理由だ。「とにかく麻布十番という土地と、この周辺住民の方に本当に助けられてきました」と語る。

時折、店にも顔を出す女将・渡辺晃美さんもその一人である。生まれも育ちも麻布十番という渡辺さんの親が、築地でマグロの仲卸をしていた時に築き上げた人脈を活かし、仕入れる鮮魚は、銀座の一流寿司店と同レベル!

上質な海鮮を存分に楽しめるのが「うにと焼きのり」。のりの上に、たっぷりとのったうにを塩とわさびのみで味わうという贅沢な一皿。塩とわさびが、根室産うにのもつ甘みを引き立て、口の中でとろける食感がクセになる。


うにと、ユッケと卵をまぜて、白米にON♪

名店渾身の一杯!まかないから誕生した奇跡の丼『極上肉料理 だいごろう』

2015年に中目黒で開業し予約の取れない有名店となった『極上肉料理 だいごろう』が、2017年に恵比寿に移転。今回は、中目黒時代から提供を始めた常連客限定の裏メニューを特別公開!その名も「スーパー卵かけご飯」である。

最初はまかないからスタートした同メニューは、松坂牛のイチボ、トモサンカク、リブロースなど脂の多い部位をサイの目状に細かく切った後、表面を炙り、北海道産生うに、卵の黄身などとともにユッケのように混ぜていただく贅沢な一杯である。


肉の旨みと、うにの甘みを卵や特製醤油、隠し味の胡麻油が包み込み温かいご飯の上で、美味しさをさらにアップさせる「スーパー卵かけご飯」。

通常は常連限定の裏メニューであるが、「松坂牛だいごろうコース」(1人前7,900円)をオーダーの場合は+500円で、「松坂牛と神戸牛の食べ比べコース」(1人前11,500円)をオーダーすれば、追加料金なしで注文することが可能だ!


元は焼き肉店を経営していたオーナーの服部氏。和牛を最高の状態で味わって欲しいという想いから『極上肉料理 だいごろう』では、服部氏自ら備長炭で丁寧に肉塊のまま火入れをした肉料理がテーブルに運ばれてくる。

最高の状態で味わう高級和牛は、格別の美味しさ!〆に待つ「スーパー卵かけご飯」に期待を膨らませつつ、肉尽くしのコースに酔いしれたい。


まさに海の宝石箱!超人気の名物も、新店で味わえる!『十番右京 恵比寿店』

数々の食通を唸らせてきた『十番右京』が、2017年7月『十番右京 恵比寿店』として恵比寿に上陸!麻布十番で味わえる名物はもちろん、恵比寿店での限定料理も加わり、さらにパワーアップ。

〆に注文したいのは、名物「海の卵かけごはん」。食べるのを躊躇してしまいそうなほどの美しさはまさに「宝石」。うに、イクラ、上品に盛られたキャビアという3種の魚卵を贅沢に使用している。

うに、イクラの両方を一気に口に運び、その旨さを噛みしめて欲しい。あっさりとしていて食べやすくお酒の〆に味わう一品に最適の仕上がりになっている。


『十番右京』名物はまだまだある。とにかく食べて欲しいのが「ジューシー!ウニしゅうまい」。

鶏肉を使用した自家製のシュウマイを丁寧に蒸し上げ、その上にうにのソースをかける。そして極めつけにうにをオン。上品に箸で割って食べようとせず、丸ごとひと口で頬張って欲しい。

口当たりの滑らかなシュウマイの美味しさが襲い、後から追いかけるように絶妙な加減で仕上げられたうにソースの旨み、そして生うにのプリプリ食感が一体となって押し寄せてくる!

1個が口の中から無くなるのはあっという間で「あの美味しさはなんだったのだ?」とつい追加オーダーしたくなる、そんな絶品料理である。

絶品料理を味わう空間にも、オーナー岡田氏のこだわりが随所にちりばめられている。入店すると目に入るのは、絢爛豪華なカウンター席。日本を代表するキモノデザイナー斉藤上太郎氏がデザインした西陣織の襖が印象的だ。


テッパン焼きでも、うにグルメ!

炙ったうにと香ばしいおこげがコラボレーション!『不愛荘』

恵比寿駅から徒歩3分ほどで辿り付く恵比寿南1丁目。近年食通たちが注目する名店がこぞってオープンするエリアの一角に『不愛荘』はある。

店先に掲げられる看板はなく「てっぱん」と書かれたひょうたん型のランプのみが同店の目印だ。普通のマンションのような佇まいに、「本当にここ?」と思わずには居られない。

看板に書かれた通り、同店で味わえるのは鉄板料理。おまかせコースは4,000円〜選べ、大将のおすすめは6,000円コース。


予約の時に好みのコースをオーダーしておけば、後は好きなお酒を選ぶだけ。料理は目の前で繰り広げられる大将のヘラさばきを眺めつつ、身を委ねればいい。

「海鮮盛り合わせ」や、A5ランクの黒毛和牛のランプとイチボも悶絶級の美味しさであるが、コースのなかでも人気が高いのが「焼きうに、おこげイクラのせ」。香ばしいおこげと、炙ったうに、そしていくらの旨みが、一体となって口いっぱいに広がるのだから美味しくないはずがない。

隠れ家感と最高コスパを兼ね備えた『不愛荘』。このエリアの隠れ家を押さえておいてこそ、真の「遊び慣れた大人」と言えるだろう。


まさに贅の極み!北海道産の鮮魚を味わえる『北海道UEDAGUMI』

銀座SIXの6階にある『銀座大食堂』の一店舗として誕生した『北海道UEDAGUMI』からは、「北海丼」を紹介しよう。

北海道産のななつぼしの白米の上に、北海道産の魚介がたっぷりのる。肉厚なホタテや、旨みの強いカニ、そしていくらやうにという贅沢な食材たちが全て北海道産なのだから、旨くないはずがない!


「北海道標津いくら丼」などは銀座大食堂のホール席で味わうこともできるが、イチ押しは『北海道UEDAGUMI』のカウンター席である。

鮮度抜群の美しい魚介たちが目の前で、華やかな丼や御膳へと姿を変えていく様子は、見ているだけでも食欲をそそられる。「北海丼」もカウンター内のオリジナルメニューだ。

軽めの接待や会食、デートや女子会まで幅広く利用されている『北海道UEDAGUMI』は、うに好きならずとも一度は行きたいとっておきのスポットだ!