平日の帰り道にでも、肩肘張らずに気軽に鮨を楽しみたい!そんな望みを叶えてくれるのが『SUSHI TOKYO TEN、』。

アクセス最高の新宿駅直結の場所にあるのもありがたい、使い勝手がいい店だ。

握りの合間に、お酒が進む旬のつまみが供される大満足の「おまかせ」の全貌をお伝えしよう。


駅直結の好立地で本格的な江戸前鮨を堪能

JR新宿駅の新南改札から徒歩0分。「NEWoMan」の「フードホール」に、『SUSHI TOKYO TEN、』はある。

同店は、西麻布の名店『すし天』がプロデュースする、完全な「おまかせ」スタイルの鮨屋。


「旬のもの、贅を尽くしたものを少しずつ沢山」をコンセプトに提供される夜の「おまかせ」は、全25〜26品が次々に登場。

今回は、コース内で提供される握りや料理の一例を紹介しつつ、同店の魅力に迫っていきたい。


絶品つまみの数々に杯がどんどんあいていく

まずは「しじみ汁」で胃を温めつつ、これから始まるコースへの期待を高めよう。

ホッと一息ついたところで、一貫目が登場。一貫目は、その時期一番美味しいネタがが運ばれてくる。この日は「金目鯛の握り」だ。


続いてはつまみ。玉ねぎ醤油漬けの「初鰹」や贅沢な「煮あわび」など、お酒が進む一品が続き、好みの日本酒を合わせながら、ゆっくりと味わっていきたい。


旬を感じる握りが続き口福感は絶頂に!

じっくり旬の味わいを楽しんだ後は、再び握りが登場。

五島列島産の「いさき」や、「スルメイカ」、「さわら」、「車海老」とリズムよく目の前で握られていく。


どれだけ続くの?というつまみと握りの数々!

計算し尽くされたコース構成にも技あり!

握りの美味しさに感動した後は、つまみ料理。飽きずに最後まで楽しめるように計算されたコース構成も絶妙である。

「たらこ わさび漬け」や「きりぼし大根 はりはり漬け」、その後は焼き物(この日は「ホタルイカ」)を挟んで、三浦産の「タコの柔らか煮」、静岡県産「枝豆」と続く。


「ホタルイカ」


(写真手前)「タコの柔らか煮」(写真奥)「枝豆」


江戸前の仕事を感じる本マグロの美味しさは感動必至

同店で注目したいネタのひとつは「本マグロ」だ。厳選した高級本マグロを使用し、丁寧な仕事を施してから提供。この日は「4日間熟成したトロ」と「さくづけ」の2種類の味わいをご用意いただいた。

温度を一定に保ち熟成したトロは、口の中でとろけ、一瞬でシャリと一体となりするりと喉を通っていく。また、赤身を湯引きし、霜降りにしてから柵のまま1日醤油に漬け込んだ「さくづけ」は、しっかりと本マグロの旨みを堪能させてくれる。


本マグロの美味しさに感動した後は「新メカブ」や「新玉ねぎ」で箸休め。


続いては、うにの握りを2種食べ比べ!

うに2種類を食べ比べ!手渡しなのも嬉しい

そろそろ終盤にさしかかる頃に登場するのが、同店の注目ネタである「うに」だ。ポンと手渡しで提供され、今の時期ならば「バフンウニ」と「ムラサキウニ」2種類のうに食べ比べができるのも魅力的だ。


また、冬場(12月〜2月)にはうにのオスとメスの食べ比べもできるというのも興味深い。

同じ品種のうにでも、性別により餌が異なり、色はもちろん、味わいも全く異なるという。ぜひ、冬場にも訪れ、このうに食べ比べを楽しんで見て欲しい。


つまみの「牡蠣オイル漬け」が運ばれてくる頃には、胃は悲鳴を上げるかと思いきや、意外とまだまだ食べられてしまうのが同店のスゴいところ。


玉ねぎを使用した「ネギトロ巻き」、「穴子」、デザート感覚で食べられる「卵」、食感と香りが楽しめるようにと海苔の上に握りをのせた「かんぴょう」、お椀と続く。

特に「穴子」は、活きたままの状態で裁いて、サッと煮た身の柔らかな職人技が光る品だ。


デザートが提供され、全25品のコースは幕を閉じる。絶妙な提供タイミングも手伝い、店を後にする頃には、満足感だけがカラダを満たしているだろう。

コース内容は、2〜3ヶ月毎に変化していき、何度訪れても新鮮な美味しさに出会える。


駅直結の好立地にありながら、このクオリティとお得さを兼ね備えた『SUSHI TOKYO TEN、』は、必ず覚えておきたい名店のひとつである!