フレンチだけど、爽やかで素材を活かした料理ばかり!

夏が旬の食材を使用した力みなぎる料理を提供してくれる名店が『メリメロ』だ。

今回は、夏に味わいたい料理と共に同店の魅力をお伝えしよう。


体にやさしい自然派ワインの先駆け的名店

飯田橋駅から目白通りを4分ほど歩き、辿り着くのがワイン好きの集う名店『メリメロ』。

同店を訪れる人のお目当ては、自然派ワインとそれにぴたりと寄り添う、旬の食材を活かした料理である。

オーナーシェフの宗像康雄氏が、フランス修業時代に出会った無添加の自然派ワインを厳選して仕入れており、なかには他では味わえないマニアックなものも揃う。


夏にオーダーしたいうにたっぷりの人気の一皿

豊富に揃うワインに、どれをオーダーしようかと迷ったならスタッフに好みの味わいを伝えよう。オーダーした料理も考慮しながら、最適の一杯を選び抜いてくれる。

この日の一品目には季節毎に表情を変えていく黒板メニューの中から「とうもろこしババロア うにのせ」をオーダー。

夏にはこの味を求めて『メリメロ』を訪れる人も多いという同店自慢の逸品である。


とうもろこしが旬を迎える5月頃〜提供を開始し、夏の終わり頃まで楽しめる「とうもろこしのババロア」。

口の中の温度で、ババロアがとろりととろけ、うにと一体となる感覚は堪らなく美味。

ババロアにたっぷりと使われるとうもろこしの甘みを、うにがわずかに有する塩味が引き立て、最高のマリアージュを楽しめるのだ。


ロゼと共に味わうテリーヌも美味

続いてオーダーしたのは「穴子と茄子のテリーヌ」。

グリルした穴子、素揚げした茄子、ズッキーニをバルサミコと塩、胡椒を掛けながら重ね合わせていき、ミルフィーユ状に仕上げた一皿である。

酒井ワイナリーの「バーダップ 鶫 つぐみ ロゼ 2018」を合わせれば、食事をさらに華やかにスタートさせてくれる。


フレンチの概念をくつがえすメニューばかり!

鮎の美味しさを最大限に活かした特別な一皿

常連客からの要望で提供することもあるという「鮎の塩焼き」もこの日特別に用意いただいた。

産地から直接仕入れる鮎の美味しさを最大限に楽しんでもらえるよう、敢えて余計な事はせずに、カリッと塩焼きで提供するのが宗像シェフのこだわりだ。


清涼感溢れるパスタもぜひ味わって

パスタは「鯛とすだちの冷製カッペリーニ」をセレクト。

すだちと鯛、氷水で締めたカッペリーニを、オリーブオイルと塩、生姜少々を加えて、混ぜ合わせた一品は、この時期にぴったり。

すだちの酸味に、鯛のプリッと新鮮な食感、カッペリーニのツルッとした口あたり、その全てが清涼感を与えてくれるのだ。


メインには「牛ハツステーキ」をオーダー。

塩、胡椒に、バスク地方の唐辛子でアクセントをプラスして焼き上げた牛ハツは、ジューシーで噛むほどに旨みが溢れ出してくるのを感じられる。

付け合わせにダイナミックに添えられた、旬の夏野菜は今にも弾けそうなパワーが感じられ見ているだけでも元気が溢れてきそうである。


契約農家や産地直送の野菜や魚貝、肉を用い、ハムやソーセージもできる限り自家製と、ワインだけでなく料理も素朴でカラダに優しいものを提供する『メリメロ』。


仕事帰りに、美味しいワインと料理で癒されたい夜には、こんな優しさに溢れた空間『メリメロ』に立ち寄って、明日への活力を充電してみてはいかがだろう?