2020年、恋愛成就で有名な神社やパワースポットを参拝する「神プロジェクト」を通して、さまざまな婚活男女を紹介してきた。

その後、何と「彼氏ができました」という嬉しい交際報告が編集部に届いた!

さっそくその参加者に、後追い取材を敢行!恋が成就した秘訣とは…?

▶前回:「仕事が忙しい彼との向き合い方に悩んでいます」彼と結婚したい32歳弁護士秘書の葛藤



交際報告をくれた1人である、28歳CAのナナさん(仮名)。

結婚を意識するゆえに理想とする男性の条件が高く、なかなか付き合いたいと思える人に出会えないという悩みを抱えていた。

一方で、前職の会社の先輩に好意を抱き、人生初の告白。

しかし返事は、「もっとお互いのことをちゃんと知りたいから…」という曖昧なもの。自分の理想ドンピシャの彼を諦めきれずにいると語っていた。

ナナさんの過去の婚活事情はこちら▼
「臭いがダメで交際に発展しなかったことも…」CA美女28歳にリアルな婚活話を聞いた

―彼氏ができたと聞きました!お相手は?

ナナさん:ずっと好きだった、前職の先輩です!

『神プロジェクト』の後、彼の誕生日を控えていて、その付近の日程でドライブデートをする予定がありました。

その時にお祝いをしたのをきっかけに、距離が縮まりました。

―『神プロジェクト』企画参加後、気持ちにどんな変化がありましたか?また何かアクションはとっていましたか?

ナナさん:以前は、行動しなくてはと思いつつ、一方で現実から背いていたところもありました。でも、お祈りしたことで、前向きに行動しようと思えるようになりましたね。

神企画に参加したことで今後どう行動すべきかを明確にできたので、すぐにアクションに移しました。

具体的には、仲人仲介型のマッチングサービスの利用スタート、合コン、東カレデートなど。いい出会いを求めて、アクティブに動いていました。

そして同時に、前職の先輩とのあいまいな関係もきちんとはっきりさせようと決めて、頻繁に会う機会を作っていましたね。


「結婚相手として相応しいか、試されていたと思います」ナナさんが語った、彼の“交際前審査”とは?

―片思いが成就したんですね!おめでとうございます!ちなみに、告白はどちらからされたんですか?

ナナさん:私から2度目の告白をしました。

彼と会う頻度も以前よりも多くなっていましたし、遠出したりとかも増えていて。私自身、さすがに好意がないとこんな行動はとらないだろうと、ある程度の確信はありました。

デートの帰り道に、「前は私のこともっと知りたい、まだわからないって言っていたけど、私のことわかった?どう思ってる?」って。

そしたら、好きだよという感じで。

―彼はナナさんの理想のタイプそのものとのことでしたが、彼のどんなところが魅力的だったんでしょうか?

ナナさん:紳士的なところや優しいところといった内面的な部分や、衣食住の価値観が似ていること、そして何より一緒にいて楽しいというのが一番ですね!

―彼と結婚のお話はされたりしていますか?

ナナさん:うまくいけばいいなと思いますが、私から彼に結婚の話を振ることはしていません。

彼は30歳なので、結婚願望があるというのは聞いていて。次付き合う人とは結婚したいからこそいろいろ考えすぎてしまい、彼女が作れなかったみたいです。

1回目の告白をした時に「お互いのことをちゃんと知りたいから…」と保留にされていたのは、将来のことを考えてのことだったんです。

付き合う前から、結婚相手として私がふさわしいのかどうか査定されている節がありましたね(笑)

―具体的にどんな部分を見られているな、と感じましたか?

ナナさん:料理をするか、夜遅くまで飲み歩いていないか、兄弟の学歴や職業、金銭感覚などです。

ストレートに聞いてくるわけではないんですが、“結婚相手として”という目線で探られている感じがしました。

例えば、ふるさと納税の話とかをふってきたり、資産運用の話をしたり。そういったリテラシーがあるかどうか見ているのかなって思いました。

他にも、終電ギリギリの時間になったときタクシーに乗るか、とか。

何気ない話やちょっとした言動も、結婚を考えている彼にとっては重要な査定基準だったのかなと思います。



―彼と交際するまでは新たなマッチングサービスを始めたり、合コンやアプリなどで積極的に出会いを作っていたとのことでしたが、そこで「いいな」と思える方との出会いは全くないという感じで?

ナナさん:そうですね、正直なところいませんでした。

新たな出会いを求めつつも、彼のことが好きだったというのがあるとは思いますが…。一回お会いしたらもうお腹いっぱい、次はいいかなという感じでした。

他の方と会いつつも彼ともちょこちょこ会っていたので、一緒にいてこんなに楽しい人は他にいない!と思う気持ちが余計増していたところはあったと思います。

―彼と交際する中で、もちろん結婚も視野に入ってくると思いますが、CAという今のお仕事に対しても含め、今後の人生設計を教えてください。


「諦めずに足を止めないこと。でも同時に…」ナナさんが語る婚活の極意

ナナさん:理想としては、30歳までにできれば結婚したいとは思っています。

結婚後の仕事については…できれば続けたいなと。コロナを機に働き方の自由度が高くなって、結婚後も働き続けるイメージがつきやすくなりました。

結婚して子供が生まれても、仕事を続けながら家庭との両立を目指したいなと思います。

―神プロジェクトへの参加を振り返り、一番大きく変わったと思うことは何ですか?

ナナさん:神社という神聖な場所で宣言したからこそ、目標達成への決意を新たにできたことです。

あと、銀座に行ったとき、お祈りした場所の近くを通るたびに意識をするようになり、より強い気持ちを持てるようになった気がします。



―ズバリ、神頼みは効くと思いますか?

ナナさん:今回参加させていただいた結果、恋愛成就したので、私は信じています!

なので他の回で紹介されていた神社にも行って、このまま上手くいきますようにと継続してお祈りしていこうと思っています。

―いままでのご自身の婚活経験をふまえ、婚活に悩んでいる人にどんなアドバイスをしたいですか?

ナナさん:諦めずに、足を止めないこと。私はそれしかできなかったので、その姿勢が大事かなと思います。それと同時に、私は疲れたら休んでいたので、息抜きの時間も大事なことですかね。

またこの企画に参加するにあたって取材を受けたことで、自分がどういった人を求めているのか、逆にどういった人が合わないのか、客観的に考える機会をいただけたと思っています。

編集部の方に言葉にして話をすることで、友達に話すのとはまた違って冷静に自分を見ることができました。この企画に参加して良かったなって思っています。

やみくもに行動し続けるのではなく、一度立ち止まって、客観的な視点で自分と向き合う時間を作るといいと思います。



お祈りを機に、婚活への姿勢が改まったと話したナナさん。

神様に頼り切るだけではなく、自身で行動し続けたその努力があったからこそ、願いが成就したのだろう。

ナナさんのように諦めずに婚活を継続することは、婚活の成功においての基本姿勢ともいえる。

だが一方で、数打って当たるような婚活は、本質的な部分を見失ってしまうリスクもある。

―結婚の先の未来も見据えた時、本当に求めているのはどんな人か

今一度立ち止まって考えてみると、新たな答えが見えてくることもあるかもしれない。


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