レストランデートの鉄板と言えば、イタリアン。

でも彼女は、定番イタリアンじゃ満足してくれなそう…。

そんな悩みを抱えるあなたに是非おススメしたいのが、恵比寿にある『トスカネリア』。

『トスカネリア』は、その名のとおりトスカーナ地方の郷土料理を出す、人気イタリアン。

恵比寿で10年続く名店の魅力を、徹底解剖する!





イタリアンの人気店が連なる恵比寿で、長年愛され続けてきた『トスカネリア』。

今でこそ珍しくはないトスカーナの郷土料理だが、この店がオープンしたのはおよそ10年前。日本ではまだまだ希少な郷土料理の専門店であった。

同店で料理を振舞うのは、イタリア・フィレンツェの名門『エノテカ・ピンキオーリ』で腕を磨いた、田中祐介シェフ。

修業先のトスカーナでその素朴な味わいに感銘を受け、ここ日本でもかの地を思い、郷土料理を作り続けている。

〝食材の宝庫〞といわれるトスカーナに魅了された、シェフこだわりのメニューの一部をご覧いただこう。


味覚、視覚、嗅覚に訴えかけてくる品々


「牛フィレ肉のビステッカ」4,000円〜(100g)。

青森県産の黒毛和牛をビステッカ仕立てに。田中シェフの繊細な火入れでロゼ色に色づいた肉は、しっとりと柔らかい。

付け合わせの野菜や、美しいあしらいの施された皿に見事に映え、運ばれてくると思わずため息が漏れる。



ほうれん草とトリッパの煮込み「インツィミーノ」1,000円。ピリ辛でワインに合う味わい。

トスカーナと言えばモツの煮込みも名物。この店では数種類の煮込みが常時オンメニューしている。



色合い豊かな「前菜の盛り合わせ」1,200円。

鶏レバーや野菜のピクルス、ポピュラーな家庭料理でもあるパンのサラダ“パンツァネッラ”が盛り合わせに入る。

生ハムやサラミは、トスカーナ地方の名産品のひとつ。


目の前でトリュフが削られる幸せたるや!


手打ちの太麺パスタ・ピーチは、トスカーナ中部にある都市シエナの伝統パスタ。太めでシコシコしたうどんのような食感だ。

シンプルにオリーブオイルで和え、イタリア産のトリュフを削ってかければ、芳香がたまらない!



シンプルで上質なトスカーナ料理は、日本人の感性にもフィットするエレガントな食文化。

その本物の美味しさを体験すれば、イタリアンの新たな可能性に目覚める。

差別化したい彼女とのデートなら、いつもと少し趣向を変えたお店で臨みたい。

坂の上の隠れ家マンションの一室で過ごす、口福の時間を過ごせるだろう。