上質なフレンチがアラカルトでも楽しめ、10年以上もの間、高い人気を誇る『カラペティ・バトゥバ』。

訪れるゲストの8割がカップルと、デートでの支持率は圧倒的。

その秘密は、ふたりの距離をグッと近づけてくれるソムリエ・長 雄一さんのワインを通じた雰囲気づくりにある。

今回、そんなソムリエが魅せる演出の数々をご紹介しよう。



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。


取り分けの手間を省き、ふたりの世界を極力邪魔しない


「長 雄一と申します。日本人です」という挨拶から始まり、料理を出す際には「おフランスの鴨です」と愛嬌たっぷり。

ふたりの会話が止まっていると思えば、さりげなくワインを薦めながら、自虐や失敗談を語り、笑いを取る。

「料理はこちらで分けてから一人分ずつお出ししています」とスマートにサーブすることで、会話が途切れないよう配慮してくれる長さん。

彼の接客は、明るく楽しく、時におっちょこちょい。そんな雰囲気はお店全体に伝播し、常に陽気な空気が流れている。


無意識にワインが飲みたくなる仕掛けが、そこかしこに!


グラスワインが書かれた黒板メニューには「優しい美味しさ」などとイメージを書き、話のきっかけに。

そしてここでは、20種類をそろえるグラスで飲み比べができるというのだ!

瞬時にゲストの性格やふたりの関係性を測り、接客の温度感を決める。その的確さは、店のスタッフからも“特別な才能”と尊敬されるほど。

「一見の方がいらっしゃるとワクワクします!うちに来たら、とにかくワインを楽しんでもらいたいんです」と長さん。



一杯目はすり切りで注がれる「シャンパーニュ」1,800円をぜひ。

「つかみが盛り上がるでしょ」と長さん。



カウンターの中央には“ワザと”ワインクーラーを設置し、「あれ何ですか?」という会話を誘導。

無意識にワイン欲が駆り立てられる仕掛けが満載だ。



口頭でその味を伝えるだけでなく、ワインの教本を取り出して解説したり、フランスの地図を見ながらレクチャーすることも。

そんな具合でワインを知らずとも楽しい時間を演出してくれるから、いつも以上に会話が弾み、ふたりの距離が自ずと近くなる。

「サービスマンの人間力が試されるから、カウンターは楽しいんです」と長さん。


デセールは約5種類。最後はふたりでシェアして!


「女性は選びたがりですから!」と長さん。ふたりで違うものを頼めるように5種類を用意。

おすすめはフルーツを使った「白桃ソルベとブラマンジェ」1,000円。



一番人気の「なめらかクレームキャラメル」800円。


【恋が生まれる舞台】
港区代表のスタイリッシュなコの字カウンター!


コの字型が印象的な洗練されたカウンター。長さんらソムリエもこの中を行き来する。

カップルに一番人気は中央のキッチンが見える席だとか。



「ワインって楽しい!って思ってもらって、ふたりの関係がもっと良くなってくれたら本望です」



デート中、会話が途切れて気まずくなるのは避けたい。

ここに来れば、ソムリエのさりげないアシストで、ワインを手にした彼女の最高の笑顔が見られるに違いない!


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