東カレ厳選の麗しの美女を紹介する『金曜美女劇場』。

東京の夜のシーンに似合う艶やかな大人の女性たちを紹介していく。

▶前回:東大から外銀女子になったものの…。28歳で女優に転身した才色兼備な美女の正体



佐藤あいりさん、25歳。

身長167cm、B85 W58 H 87と抜群のプロポーションを誇る8頭身美女である。

日本人離れしたスレンダーボディで、写真集やカレンダーが評判の彼女。



さらに『全裸監督2』をはじめ、数々のドラマや映画で女優としても活躍している。



学生時代は、保育士になるため短期大学に通っていたという彼女。

一体どのようにして、芸能界の門を叩くことになったのだろうか。



まずは幼少期に遡り話を聞いた。


たった1枚の写真で人生が激変!

母と妹と宮崎の街を歩いていたら…


宮崎県で生まれ育った彼女。

幼い頃は、内気で引っ込み思案だったあいりさんに転機が訪れたのは、12歳のときだった。

母と妹と街を歩いていると、地元のフリーペーパーを作る編集者に声をかけられたそうだ。

“お出かけした記念に”という軽い気持ちで、妹と共にその場でピースをしてスナップショットを撮ってもらった。

すると、その1枚の写真がきっかけで、運命が動き出したのだ。



「私が載ったのは『宮崎美少女図鑑』といって、その地域に住む女の子をモデルにして発信する人気のフリーペーパーだったんです。

そのスナップ写真が、関係者の方の目に留まり『宮崎美少女コンテスト』という大会に出てみないかと誘われて…」

コンテストに出場することに、まったく興味がなかったあいりさんだったが…。

大好きな祖母から受けることを勧められ「おばあちゃんが喜んでくれるなら」という気持ちで出場したそうだ。

すると、見事グランプリを獲得する。



「グランプリが獲れるとは思っていなかったので、自分でも驚きました」

そこから芸能事務所に所属し、レポーターや女優のお仕事のため、宮崎と東京を往復する日々が始まった。

「学業との両立は結構ハードで、仕事に向かう飛行機のなかで台本を覚えたりしていましたね」

小学6年生で、大人の世界に足を踏み入れることになったあいりさん。

地元の中学に進学したあとも、宮崎と東京の往復生活は続いた。



「当時所属していた事務所では、橋本愛さんや二階堂ふみさんと同期でした。

内気だった自分が、芸能界というキラキラした世界を見ることができたことは、とても刺激的でした。

でも、明確な目標を見つける前に、芸能の仕事を始めたこともあって『なぜ、私はオーディションを受けているんだろう』と疑問を感じることも正直ありました」

さらに、地元の宮崎にいながら芸能活動をすることで周囲の友人から嫉妬の対象になり、人間関係で悩むことも増えたという。

「“普通の子に戻りたい”と思い、高校に進学したあと芸能の仕事を一度完全に辞めました。

綺麗さっぱり別の道に進もうと、そのときは思っていました」

ところが、運命に導かれるようにして、再び芸能界に舞い戻ることになる。



鹿児島県内の短期大学で保育士の資格を取るため勉学に励んでいるとき、友人からモデルコンテストを受けてみないか誘われたそうだ。

半ば強引に友人から勧められ審査を受けると、なんとグランプリを獲得。

そのとき、友人から「あいりは本当に保育士になりたいの?」と問われたという。

「その一言で、目が覚めました。ずっと自分の気持ちに蓋をしていたことに気づきました。本当は、芸能界にすごく未練があったんだなって」

そこからの決断は早かった。

短大卒業後、福岡に渡りモデル事務所と契約。

そこで数年間モデルやタレントとしての経験を積み、22歳で上京した。

コネも経験もなかったので、上京して最初の数ヶ月間は、まったく仕事がなかったそうだ。

焦る気持ちもあったが、芸能事務所に履歴書を送りながらチャンスをうかがっていた。

そして半年後、地道な努力が功を奏し所属事務所が決まる。そこから約1年後、大きなチャンスを掴むこととなった。

Netflix発の人気ドラマ『全裸監督2』のオーディションの話が舞い込んできたのだ。



しかし、心中は穏やかではなかったという。

「伝説の女優・桜樹ルイさんの役だったので、ヌードシーンもあり内容が過激だったので、最初はお断りしようと思っていました。でも、気がついたら自然と足が審査会場に向かっていたんですよね…。

いざ会場のドアを開けたときは、スタッフの皆さんのオーラに圧倒されて号泣してしまいました。自分の名前もろくに言えず、皆さんに心配されました」

オーディションを受けることができなかったにもかかわらず、彼女の存在が気になった監督から、オーディションをもう一度受けてみないか、と誘われたそうだ。

改めて審査を受けることになったが「役として脱ぐことができるか?」という問いに「わかりません」と素直に答えてしまうほど、心の準備ができていなかった。

ところが、こうしたあいりさんのキャラクターを制作陣が気に入り、彼女に白羽の矢が立った。

正式に役を演じることが決まると、覚悟を決めて撮影に挑んだ。

「撮影現場に行ったときは、主演の山田孝之さんの存在感に圧倒されっぱなしでした。

当時は必死でしたが、今振り返ると、あの現場でスタッフの皆さんや共演者の方々から多くのものを吸収して、自分の殻を打ち破ることができたのかなって…。

あの役のおかげで、女優としてひと回り成長した気がします」

夢に向かってまっすぐに努力し、突き進む彼女に将来の夢を聞いてみると…。

「長澤まさみさんのように、コメディから切ないラブストーリーまで、どんな役柄でも演じられる女優さんになりたいです」と打ち明けてくれた。

そんな彼女に恋愛についても聞いてみた。


私、偽りの笑顔はすぐに見抜きます

男性の前だと、つい強がってしまうんです


ずばり、タイプの男性を聞いてみる。

「笑顔が素敵な人がいいですね。無邪気に笑う人が好きです。

私、作り笑いしている人は、すぐに見抜けるんです。心から楽しんでいる人って、口元だけじゃなくて目も笑っているので。

あとは、一緒にいて好奇心をくすぐられる人がいいですね」



学生時代、年下の男の子とデートしたことが印象に残っているそうだ。

「芸能活動を休んでいた学生時代、年下の男性から告白されたことがありました。彼はいい意味で、一途でまっすぐな人でした。

常に私を優先してくれることが嬉しかったのですが、そこが歯がゆくもあり…。

『自分の意思はないの?』と思ってしまい、結局お付き合いする前に疎遠になっちゃいました」



ちなみに、好きな人の前だと、素直に甘えられないそうで…。

「長女なので、姉御気質なほうだと思います。

“しっかりしなきゃ!”という思いが常にあるので、男性の前だとなかなか素直になれず、誤解されてしまうこともありますね」



「今は恋愛より、女優業に全身全霊で集中したいです」と、輝く瞳で語る。

経験を積んで、輝き続ける彼女の今後に期待したい!


<今週の美女>
佐藤あいりさん
Instagram
公式サイト

<カメラマン>
佐野 円香


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