「もっと綺麗になりたい!」という願望は、誰しもが持っているもの。

特にこれからの季節は肌の露出も増えるため、体型への悩みはつきない。

運動したいけど、何から始めればいいのかわからない。

そんな方のために、3分でできるオリジナルのトレーニングメニューをご提案!

体型のお悩みをストーリーにのせて、家で手軽にできるエクササイズを紹介します。

あなたも始めてみませんか?



彼氏が親友と浮気。2人を見返すために始めた“女性らしいボディーを作る”ダイエット法とは


「ごめん陽菜(ひな)。今日も残業で会えなくなった」

やっと電話に出た彼氏の洋介が言う。ドタキャンされるのは、もう何度目だろう。

イライラを抑えきれず、私は思わず怒鳴ってしまう。

「何回も連絡したじゃん!来ると思ってたから、ごはんも準備して待ってたのに!」

洋介とは付き合って2年目。大学時代からの親友・佳織に誘われて行った食事会で知り合い、彼からの猛アプローチで付き合うようになった。

大手商社に勤めているので残業や出張が多いことは仕方ない。だが、最近は約束の直前に音信不通になることが多く、たまに会ってもすぐケンカ。

この間も「陽菜と佳織は同い年とは思えないほど、佳織の方が若く見える」と言われて大激怒したところだ。

銀座のアパレルで接客業をしている佳織は32歳になった今も、昔と変わらずスタイルがいい。スタイルの良さを活かして、Instagramでは自社商品を着て毎日のように写真をアップしている。

つい先日は、「もうすぐフォロワーが1.5万人になる」と、得意げに言っていた。

一方で、私は30歳を過ぎてから急に太りやすくなったし、体型にメリハリがなくなって20代の頃に着ていた服が着られなくなった。

言われなくてもヤバいと気づいていたので、余計に腹が立った。

「明日、また連絡するから」
「“また”って、いつ……?」

洋介が慌てて電話を切ろうとした瞬間、電話の向こうで聞き覚えのある声がした。

「洋介、お待たせ!」

そのまま、電話は切れてしまった。

間違いない、佳織の声だ。だけど、もしかしたら…聞き間違いかもしれない。

居ても立ってもいられず、何度もかけ直す。やっと電話に出たのは、佳織だった。

「あんた、自分が何してるかわかってるの!?親友の彼氏を横取りするなんて、信じられないんだけど!」

思わずヒステリックに怒鳴りつけると、こちらのテンションとは反対に佳織はいたって冷静なままだ。

「ずっと黙ってたのは悪いけど、陽菜もどうかと思うな。すぐ怒るし、しつこいし、性格も体型も『おばさんっぽくなった』って洋介がいつもグチってるよ。じゃあね」

通話が途切れたスマホを持ったまま、私はしばらく動くことができなかった。



― すると突然…。

「彼氏が親友と浮気なんて許せない!しかも…『おばさん』だなんて失礼しちゃう!」

知らない女の声が聞こえる。部屋の中を見渡しても誰の姿もない。

「陽菜さん、このまま泣き寝入りするのは悔しいから、見返してやりましょう!」

声は…なんと、スマホの中から聞こえてきた!



画面を見ると、トレーニングウェア姿の女性が映っていた。

― このスタイルの良い女性は、一体誰!?

「年齢を重ねて、体型の変化に悩む大人の女性は多いですよね。だけど大丈夫!その悩みは、筋トレすれば必ず解消できます!」

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二の腕を細くするにはどうすれば??


二の腕が太くなる原因は◯◯!玉の輿婚の女が、ノースリーブワンピを優雅に着こなすために始めたこと


有名ホテルの広々としたパーティー会場。高級シャンパンやワイン、贅沢な食材を使った料理がずらりと並ぶ。

「真子、緊張してる?気を使わなくていいからね」

ひと回り年上の夫が、私に声をかける。今日は、夫の大学時代の恩師の退職記念パーティーに夫婦で訪れた。

IT関連の会社を経営する夫とは、私の30歳の誕生日にプロポーズを受け、結婚した。半年経った今も、私たちの蜜月関係は続いている。

地方の小さな町で生まれ育った私は決して裕福とはいえず、大好きだったドラマの影響もあり、小学生のときから「夢は玉の輿」が口癖だった。

猛勉強して都内の有名私立大学に入り、一流企業に就職。秘書の仕事は楽しかったが夫を支えるために寿退社し、念願の玉の輿ライフを送っている。

毎日のように会食やパーティーへ夫と出かけるが、まるで別世界のように人も空間も華やかで、昔の私が見たら驚くだろう。

今日の祝賀会も、医師、弁護士、実業家、大手企業の役員など、一流の人々が顔を揃えている。

その“奥様”たちも、見事なまでにキレイな人ばかりで、きらびやかなドレスを堂々と着こなしている。

この日のために準備したノースリーブのワンピースを着た私は、連日のご馳走で肉づきがよくなってきた二の腕を隠すため、動作がぎこちなくなってしまう。

「小林さん、ご結婚おめでとうございます!」

夫の後輩が、こちらへ駆け寄って夫と私にあいさつする。

「実は僕も来月、結婚するんです。こちら、婚約者の由依です」

紹介された由依さんは20代前半だろう。見るからに若い。

会釈して顔を上げると、ある事実に気づいてギョッとする。

— 同じワンピースだ…!

細くてハリのある由依さんの二の腕と、隠そうとしても隠しきれない自分の二の腕をつい見比べてしまう。

繊細なレースのあしらいが、由依さんの華奢で可憐な雰囲気を引き立てている。一方の私は、若作りにしか見えない…。



その夜、二の腕が出る洋服はすべてクローゼットの奥にしまい込んだ。

お気に入りのドレスや一度も着ていない新品もあったが、着こなす自信はなくなってしまった。

「どうしよう、明日の会食は、何を着て行こう…」

あれほど憧れていた玉の輿だが、想像もしなかった悩みに頭を抱えてしまう。

二の腕を隠せる洋服を探すため、タブレットでファッションサイトを検索しようとしたそのとき、画面にトレーニングウェア姿の女性が浮かび上がった。



「私も、こんなふうに二の腕が引き締まっていたらよかったのに」

思わずつぶやくと、画面の女性が目を輝かせながら語りかけてきた。

「大丈夫ですよ、真子さん!たったの3分、3つのトレーニングをやるだけでノースリーブを堂々と着こなせる二の腕に変身できますよ!」

— え!エスパー!?「変身できる」って、どういうこと!?

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下半身を鍛えると、ある効果が!?


「私も綺麗になりたい!」同窓会で美の格差を突きつけられた女が始めた3つのこと


「この景色、全然変わらないなぁ…」

東京から新幹線で2時間ほどの距離にある地元に帰ってきたのは、数年ぶり。

中学卒業から20年の節目ということで、久々に同窓会が開催されるのだ。

大手広告代理店での仕事は忙しく、帰省は数年に1回、正月だけ。時代錯誤だとは思うが、35歳の女で独身のままだと地元では肩身がせまい。

同窓会の参加も迷ったが彼氏と別れたばかりで、加えて“ある人物”が参加すると聞き、出席を決めたのだった。



「紀子、お帰り! やっぱり東京で働く女は違うね〜。これ、どこのブランド?」

地元で結婚して主婦になった同級生たちは、私が身につけているハイブランドの洋服やバッグに興味津々で質問を浴びせてくる。

顔や体型は、みんな年相応になったが、話すノリは昔と変わらない。

「あ、祐也も来たよ!」

私は、海外赴任を終えた祐也が地元へ帰っているという噂を聞き、今回の同窓会の参加を決めたのだ。

学生時代から一際目立つ存在だった祐也は、女子みんなの憧れだった。

当時の私もその例に漏れず、彼に密かな恋心を抱いていた。

35歳になったいまも独身らしい。自然体な立ち振る舞いは、明らかに他の男性陣とは違う“できる男”の品格と余裕を感じさせる。

期待を裏切らない祐也の姿に胸が高鳴る一方、祐也の隣にべったりと張り付いている女の存在が気になる…。

― 若く見えるけど…同い年だよね?誰だろう、思い出せない…。

「ねえ!祐也の隣にいるの有未だよ!店の入口でたまたま祐也と一緒になったみたい。

地元にいるときは目立たなかったけど、大学デビューして、いまは東京で美容系の会社を共同経営してるらしいよ!男に支援してもらってるって噂だし、祐也のことも狙ってるんじゃない?」

情報通の友達・里枝からの情報に「あれが有未なの!?」と、皆が驚愕する。

物怖じしない里枝は、祐也と有未に積極的に話しかける。

「祐也はいつまで地元にいるの?」

私たちの乱入に、有未が明らかに嫌な顔をした。近くで見ると綺麗ではあるもののどこか不自然で、かなりのお金を費やしていることが女の勘でわかる。

「こっちにいるのは今月まで。来月から都内の本社に勤務だよ」

そう答える祐也を遮るように、有未が割り込んでくる。

「だから今度、六本木にオープンした私の知り合いの店で食事しようって話してたの。祐也、海外生活が長かったから東京案内も兼ねて」

ドヤ顔で話す有未に、負けず嫌いの里枝が言い返す。

「だったら、紀子も東京の一流企業で働いてるし、お店とか詳しいよね?紀子も祐也に東京案内してあげればいいじゃん。連絡先、交換しておけば?」

予想外の展開だが、このチャンスを無駄にしてはいけない。

「マジで?」と祐也もノリ気だ。しかし、それが有未の気に障ったらしい。

「紀子って、そんなに仕事頑張ってるんだ…。どおりでお肌も疲れてるし、ちょっと太った?ちゃんとケアしてる?いいエステサロンやクリニック知ってるから、紹介しようか?」

嫌味を言われたことはハッキリわかったが、図星だったことと、美魔女予備軍の有未に反論の言葉が思いつかなかった。



翌日も朝から仕事のため、二次会には参加せずタクシーで駅まで移動する。

二次会でも相変わらず祐也にべったりの有未の写真が、里枝から送られてきた。

有未が言うように、もう少し美容に時間をかけたいのだけど、仕事が忙しくてエステやジムにはなかなか通えない。

― もっと手軽に、綺麗になれる方法があればいいのに。…そんなうまい話は、ないか。

心の中でそうつぶやくと、スマホの画面が急に切り替わった。



「そのお悩み、筋トレで解決しませんか!?」

画面に映るのは、見ただけでもわかるほど健康的な女性だ。

― 里枝が動画を送ってきたのだろうか…?

「毎日たった3分間のトレーニングで、むくみ解消やボディーメイクはもちろん、お肌も綺麗に若々しくいられます!私と一緒にがんばりましょう!」

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