暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。
今回は都営地下鉄の駅に乗り換えや駅周辺の情報などを案内する対話型のロボットコンシェルジュが登場したことや、下水道に油を流さない「油・断・快適!下水道」キャンペーン強化月間を紹介しました。

◆ロボットコンシェルジュ 都営地下鉄2駅で案内始めました

都営地下鉄の駅に、対話型のロボットコンシェルジュが登場しました。

(小池知事会見/9日)「都営地下鉄の浅草線新橋駅、大江戸線の新宿西口駅に、それぞれAIを活用した対話型ロボットコンシェルジュを導入するということです。都営地下鉄では、東京2020大会を見据えて、東京を訪れる旅行者が、より快適に利用できるよう、様々なロボットの実証実験を行ってきました」

AIを活用した対話型のロボットコンシェルジュは、都営浅草線の新橋駅に「Sota」くん、都営大江戸線の新宿西口駅に「ARISA」ちゃんが導入されました。

それぞれ、音声会話や付属のディスプレイを活用することで、乗り換えや駅周辺の情報などを、日本語・英語・中国語の3つの言語で案内します。

また、案内結果の情報について、スマートフォンなどでQRコードを読み取れば、情報を持ち帰ることもできるということです。

毎日、午前10時〜午後8時まで利用できます。都は、ロボットの案内など、様々な技術革新の例を東京から発信したいとしています。

関連リンクhttps://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/10/09/09.html◆下水道に油を流さないで! 「油・断・快適! 下水道キャンペーン」

下水道局では、10月を、水環境をよりよく保つための、「油・断・快適!下水道」キャンペーン強化月間としています。

都の23区では、約8割で採用されている、汚水と雨水を同じ管で流す「合流式下水道」。大雨の際、大量の雨水と一緒に、汚水の一部や下水道管の中に溜まった油やゴミが押し流され、川や海を汚してしまう場合があります。

下水道局では、油を断って快適な下水道にするため、お皿や鍋を洗う前に油汚れをふき取るなどのお願いをするキャンぺーンを行っています。下水道に油を流すと、流された油は下水道管内で冷めて固まり、つまりや悪臭の原因になります。

また、大雨が降ったとき、固まった油は、はがれてオイルボールとなり、川や海に流出してしまうことがあります。

このため、降雨量が多く、気温が下がり始める10月を強化月間とし、お客さまや事業者に対し、下水道に油を流さないように強く訴えています。

具体的には、台所で油を使用した際には、そのまま洗わずに、「ふき取る」「吸い取る」「使い切る」ことをお願いしています。フライパン・鍋、食器などについた油汚れは、ふき取ってから洗ってください。

余った油は、新聞紙などで吸い取るか、油を固めるなどして、各自治体で定められた方法で、ゴミとして捨てましょう。また、他の料理に活用して、なるべく使い切りましょう。

今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントでのPRはできていませんが、ウェブサイトやツイッター、ウェブサービスアプリにおける電子配信、広報紙などで、より多くの都民にアピールできるよう、取り組みを進めています。

ご家庭で、お子さんにも理解してもらえるよう、下水道局のキャラクターである「アースくん」の動画配信も行っておりますので、ぜひ、ご覧ください。

皆さんの日々のほんの少しの行動が、下水道、そして川や海を守ることにつながります。綺麗な水環境の保全につなげるため、台所から油を流さない活動にご協力をよろしくお願いします。

関連リンクhttps://www.gesui.metro.tokyo.lg.jp/news/2020/1001_3912.html<番組概要>番組名:東京インフォメーション放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20キャスター:久保井朝美、平川彩佳番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/