TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月〜金曜7:00〜)。「フラトピ!」のコーナーでは、コロナ禍で注目を集める「低糖質グルメ」をキャスターの田中陽南が取材しました。

◆糖質70%カットしながら元気が出る低糖質カレー

大手保険会社の調査によると、新型コロナ感染拡大前に比べ体重が増えたと答えた人は25.0%。4人に1人がいわゆる“コロナ太り”に悩まされています。そんななか、材料や調理法に工夫をこらし、低糖質・低カロリーのメニューを出すお店が増えています。

まず田中が訪れたのが、低糖質のカレーを提供している「低糖質スパイスカフェ『ヨンイチカレー』by 糖質制限研究所」。ここの「鶏ひき肉のキーマカレー(並)」(800円)は糖質を70%程度カット。

試食した田中は「低糖質と聞いたのであっさりしているのかと思ったら、しっかりコクがある。スパイス、ショウガの香りもあって元気が出そうなカレー。美味しい!」と絶賛。

美味しくて食べ応えも十分なこのカレー、どのようにして糖質を抑えているのかといえば、そのポイントは「小麦粉不使用」。一般的なカレーは小麦粉を加えることでとろみを出していますが、こちらでは小麦粉を一切使っていません。

その代わりに使うのが「モミジ」という鶏の足の部位で、約2日間、野菜とじっくり煮込むことでモミジからコラーゲンが溶け出しトロトロに。そこに特別に配合したスパイスを加えることで、さらにとろみが増すそうです。

さらに、もうひとつは「インディカ米」。一般的なカレーはルーとライスがほぼ同量で、それぞれ200g程度ですが、腹持ちがいいとされるインディカ米を使用することで、ライスの量は約80gに。糖質が多いお米の量を減らしています。こうして一般的なカレーと比べ、糖質70%以上、カロリー50%以上カットすることに成功しています。

株式会社糖質制限研究所代表の小田さんは「コロナ禍ということで、体重を気にされる方も多くいるが、そういう方に食べてもらい、いつもの自分に戻っていただきたい」と言います。

なお、取材した田中によると、この低糖質カレーは急に糖質が上がらないため、午後に眠くなりにくいというメリットもあり、ビジネスマンからかなり人気とのこと。

◆今やスイーツも低糖質、だけど美味しい!

続いては、糖質を抑えたパンやスイーツの専門店「フスボン 代官山本店」へ。こちらのお店で9月に発売され、製造が追いつかないほど人気となっているのが、「バスクチーズケーキ(ホール)」(2,980円)です。

一般的なバスクチーズケーキの糖質は約84gですが、このバスクチーズケーキはたったの9.3g。約9分の1の糖質量に抑えることに成功しています。その最大のポイントが砂糖の代わりに使用する「エリスリトール」。これは発酵食品などに含まれる天然の甘味料で、消費者庁の定める食品表示でカロリーゼロ。

それを甘味の強いステビアという天然の甘味料をブレンドして使用することで砂糖と同じような甘さを維持しながら、カロリーを約20%カットすることが可能となっています。

低糖質グルメの現状に、キャスターの堀潤は「なるほど、欲しい!」と唸ります。というのも、堀もコロナ禍で自分の体にかなり危機感を感じているそう。一方、タレントで起業家の加藤ジーナさんは筋肉量の低下が気になっているようで、食べ物に加え「運動もしなければいければ」と気にかけていました。

※この番組の記事一覧を見る <番組概要>番組名:堀潤モーニングFLAG放送日時:毎週月〜金曜 7:00〜8:00 「エムキャス」でも同時配信キャスター:堀潤(ジャーナリスト)、田中陽南(TOKYO MX)番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/variety/morning_flag/番組Twitter:@morning_flag