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今回は、都が新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店などの支援のため都立公園内における臨時の営業を期間限定で認めることについてや、今年の夏に向けて家庭でできる省エネ対策提案を紹介しました。

◆“都立公園で”臨時の営業許可

東京都は、都立公園内における臨時の営業を、期間限定で認めるとしています。

これは、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店などの支援のための緊急措置として行なわれるものです。

主な資格要件は、営業を希望する公園の周辺区市町村で飲食業を営んでいること、屋外営業について保健所などの許可を得ていることです。

対象となる公園は、原則として売店・飲食店を設置していない一般開放公園で、適用期間は11月30日(月)までです。

占用料は、特別区が1日、1平方メートル当たり34円で、市部は6円、町部は1円です。

申請について、特別区内は東部公園緑地事務所管理課に、多摩地域は西部公園緑地事務所管理課にお問い合わせください。

関連リンクhttps://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/07/09/22.html

◆家庭でできる“夏の省エネ”

東京都は、今年の夏に向けて、家庭でできる省エネ対策を提案しています。

7月に入り、都内では30℃を超える真夏日や熱帯夜が増加するなど、夏の暑さ対策が課題となっています。都では、エネルギー消費量が高まる夏を乗り切るため、効果的な省エネの方法を紹介しています。

都内のエネルギー消費量の約3割は家庭部門が占めています。家庭における省エネの取り組みは、CO2の排出を減らすことにつながり、地球温暖化対策には必要不可欠です。そこで、これからすぐにでもできる省エネ対策をご案内します。

まず1つ目に、エアコンの上手な使い方です。冷房をつけるときは28℃を目安に、熱中症や換気にも気をつけて温度調節をしてください。その際、扇風機で室内の空気を循環させると、効率的に部屋を涼しく保つことができます。

2つ目は、窓です。カーテンやすだれ、「緑のカーテン」で日差しを遮ることで室内の冷房効果が高まります。また、より省エネ効果の高い窓やドアへ改修する場合の助成も、7月15日から開始しています。

3つ目は、お湯です。節水型のシャワーヘッドに交換すると省エネになります。

最後に、家電の温度設定です。トイレの便座暖房はオフ、洗浄温水を低めに設定しましょう。冷蔵庫内の温度設定は「強」ではなく「中」設定にすると省エネになります。また、省エネ性能の高い家電などへの買い替えもおすすめです。

2021年3月までに対象の家電製品の買い替えをすると商品券などに交換可能な「東京ゼロエミポイント」を付与するキャンペーンも行っています。

今年は、テレワークなどにより自宅で過ごす機会も多くなる中、暑い夏が予想されています。省エネの取り組みは電気代の削減にもつながります。省エネの工夫を知って、今年の夏は賢い省エネに取り組みましょう。

関連リンクhttps://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/06/24/03.html

◆「充電設備導入促進事業」開始

東京都は、電気自動車などゼロエミッションビークルの充電設備の購入・設置を支援する事業の、今年度分の申請を受け付けています。

受け付けているのは、商業施設・宿泊施設などに導入する公共用充電と、集合住宅および事務所・工場などに導入する非公共用充電です。

設備購入の補助額は、国の補助金と合わせて全額補助になるものと都単独で全額補助になるものがあります。

設置工事費の補助額は、普通充電器が81万円、急速充電器が309万円で、国の補助金と合わせて全額補助になるものと都単独で全額補助になるものがあります。

公共用充電の中の急速充電器の維持管理費は、設置から3年間まで1年の上限が40万円です。

申請は、郵送で2021年3月31日(水)必着ですが、申請額が予算額に達した場合は、その場で申請の受け付けは終了になります。

また、公共用充電の維持管理費は、8月下旬に受け付けが開始される予定です。詳しくはホームページ「クール・ネット東京」をご覧ください。

関連リンクhttps://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/07/03/02.html<番組概要>番組名:東京インフォメーション放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20キャスター:久保井朝美、平川彩佳番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/