暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。
今回は都が募集する新型コロナウイルス感染症対策設備投資支援事業についてや、北海道大学大学院の西浦教授による人と人との接触を8割減らすことの重要性を紹介しました。

◆中小企業の設備投資経費を助成

東京都は、新型コロナウイルス感染症対策設備投資支援事業の募集を開始します。

この事業は、都内中小企業が、マスクや消毒剤など、感染症対策関連商品の製造などに必要となる最新の機械設備を新たに購入するための経費の一部を助成するものです。感染症対策に役立つ事業活動に取り組む都内中小企業を支援するとともに、感染症対策に関連した商品の供給体制の強化を図るということです。

対象は、都内に本店または支店があり、都内で2年以上、事業を継続している中小企業です。助成率は、5分の4以内。助成額は、100万円から1億円までです。

4月30日が応募締め切りの助成は、5月末に交付決定で、開始は6月1日以降。

5月30日が締め切りの助成は、7月1日以降に開始となります。

詳しくは、東京都中小企業振興公社のホームページをご覧ください。

関連リンクhttps://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/coronasetsubi.html◆“新型コロナ” 接触8割減&接触率の減少を

新型コロナウイルス感染症の最新情報を伝えている知事のWEB配信で27日、北海道大学大学院の西浦教授が、人と人との接触を8割減らすことの重要性を説明しました。

(厚生労働省クラスター対策班/北海道大学大学院 西浦博 教授)「緊急事態宣言下で8割の接触を避けてくださいというのは、2つ狙いがあります。

1つは、リモートワーク等の推奨により、もともとの過密な人口から、出勤する人数が減ることにより、感染しうる人が減る、これを“感受性人口”といいます。

もう1つが、接触率そのものを減らすこと。過密な都市では、1人あたり8人に接触があったのが、人が減り、接触率自体も下がることによって、1人あたりの感染の危険のある接触が減ります。

“感受性人口の減少”と“接触率の減少”という2つをかけたものが8割削減できれば、思い描く感染者減少を達成し、緊急事態宣言下にある期間を短くできると考えます。感染者数自体が明確に減少していると思います。

皆さんにとっても、自分たちが協力をして接触を削減すると、ちゃんと(感染者を)減らせると実感してもらいたい。そんな中、減少する速度自体が理論上で思っているよりも少し遅いのは明確。

人の減り方も、必ずしも完璧ではないので、GW中も含め、よりご協力いただければ。今の行動は、2週間後の感染者の劇的な変化につながると考えて、注意していただければ」

関連リンクhttps://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

<番組概要>番組名:東京インフォメーション放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20キャスター:久保井朝美、平川彩佳番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/