TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月〜金曜7:00〜)。「フラトピ!」のコーナーでは、既存の概念を覆す“進化系和菓子”をキャスターの田中陽南が取材しました。

◆地味なイメージを刷新する進化系あんみつ

まず田中は、今年2月に六本木にオープンした和菓子店「松也 -MATSUNARI-」へ。

店頭には「さくら」や「白味噌」など色とりどりのおはぎが並んでいるなか、注目すべきは「季節のフルーツあんみつ」。通常、あんみつというと小豆や白玉、寒天などがメインですが、そこには旬のイチゴが器いっぱいに。

商品を前に、田中は「地味なあんみつのイメージがガラッと変わりますね。華やかな和菓子に」とビックリ。

海外での活動経験があるパティシエが手がけたというこの進化系あんみつは、約10個分のイチゴを食感が楽しめるようさまざまな形にカット。そして、イチゴをマリネする「ナパージュ」という洋菓子の技法を使い、ツヤを出し、甘みや酸味を加えています。

試食した田中は「美味しい! 甘酸っぱいイチゴとあんこがとてもよく合いますね。こんなにフルーツがメインの和菓子は初めて」と目を輝かせます。

また、生クリームやイチゴソースで味変も。田中は「生クリームをかけるとガラッと印象が変わりますね。イチゴと生クリームとあんみつでパフェみたいな感じも出ますね。パフェと和菓子のいいとこ取りです、美味しい〜!」と大満足の様子。

なお、5月頃にはメロンを使ったあんみつが発売されるそうで、一足先に試食させてもらった田中は「あんみつとメロン合います。めっちゃ美味しい! なんで今まであんことメロン、誰も合わせなかったんでしょうね」と感心しきり。この進化系あんみつは、味はもちろん、写真も“映える”とSNSなどで若者を中心に話題になっています。

◆国産の超高級フルーツを使った驚きのどら焼き

続いては、昨年銀座にオープンした和菓子店「銀座青果堂」へ。

こちらでは和菓子の定番「どら焼き」が進化。なんと中から飛び出すほどのフルーツが入った、インパクト抜群のどら焼きを販売しています。

使用しているのは、一般に流通されていない希少価値の高い、厳選された国産の超高級フルーツ。その美味しさをしっかりと味わうべく皮にもこだわっており、特別に開発した薄くてモチモチの皮を使用。また、フルーツとあんこの調和を考え、中には黒糖を使ったやさしい味のクリームが入っています。

現在は「いちじく」、「イチゴ」、「オレンジ」、「キウイ」など約12種類のどら焼きが販売中で、季節によっては1房3万円のブドウ「ルビーロマン」や1玉約2万円のマンゴー「白銀の太陽」などがラインナップに加わることも。

◆芋のホクホク感を残した新感覚の生芋けんぴ

次なるお店は、4月にオープンしたばかりのさつまいもスイーツ専門店「銀座 芋山」。平日の日中にも関わらず、店先には行列が。こちらの進化系和菓子は1日に200個売れるという「細切り生芋けんぴ」。

一見、普通の芋けんぴと同じように見えますが、食べてみるとその違いは瞭然。通常、芋けんぴの中は水分が抜け、空洞になっていますが、この生芋けんぴは水分が残っているため中にも芋がぎっしりで、芋のホクホクした食感が味わえます。

試食した田中は「中がホクホク。外側のパリッとした食感もあるんですが、ちょっと焼き芋のような柔らかさも残っています。これは新食感ですね」と驚きを隠せません。

これは最適な細さにカットした芋を企業秘密だという最新の調理器具で揚げることで、芋本来の食感や甘さを残しているそうで、すでに幅広い世代に人気だとか。

一連の進化系和菓子にタレントで起業家の加藤ジーナさんからは「美味しそうすぎて、全部食べたい」との声が。なかでも、 “大の芋好き”という加藤さんは生芋けんぴに興味津々。

慶應ビジネススクール2年(MBA)・池田颯さんの前には、今が旬の清見オレンジを使った進化系どら焼きが。試食した池田さんからは、「どら焼きとオレンジ合いますね」、「フルーツの大きさに対して、ちょうど味が合っている」、「最初甘くて、後味がさっぱりしていてちょうどいい」と絶賛の声ばかりがあがっていました。

※この番組の記事一覧を見る <番組概要>番組名:堀潤モーニングFLAG放送日時:毎週月〜金曜 7:00〜8:00 「エムキャス」でも同時配信キャスター:堀潤(ジャーナリスト)、田中陽南(TOKYO MX)番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/variety/morning_flag/番組Twitter:@morning_flag