舛添要一前東京都知事(70)が11日、ツイッターを更新。韓国最高裁が朴槿恵(パク・クネ)前政権の意向で元徴用工訴訟の判決を意図的に先送りしたとされる問題について言及した。

 ソウル中央地検は同日、職権乱用の罪などで前最高裁長官を起訴した。韓国で最高裁長官経験者が起訴されるのは初めて。

 舛添氏は「韓国の前最高裁長官が、朴槿恵政権の意向で『徴用工』判決を遅らせたとして職権乱用罪で起訴された。『外交的、国際法的に問題がある』との前長官の主張は間違っていない」とツイートし、前最高裁長官を擁護した。

 一方、国内に目を向けた舛添氏は「日本では『悪夢の民主党政権』と言葉で批判しても、前政権のトップや最高裁長官を逮捕することはない。日本の政治家で良かった」と続け、政治家や権力者にとことん甘い日本のシステムを皮肉りつつ、安堵の胸中をつづった。