「2019ミス・ジャパン日本大会」は11日、都内で行われ、東京代表(東京出身)の土屋炎伽さん(27=T155)がグランプリに輝いた。

 土屋さんは女優・土屋太鳳(24)の姉で、明大卒業後に富士通に入社し、チアリーダーとして活躍していた。土屋さんには賞金1000万円が贈られる。

 会場から「出来レース」との声も上がる中、優勝後のスピーチでは「私の人生の大きなターニングポイントになる挑戦だったが、勇気を出して挑戦してよかったと思う。ミス・ジャパンとして皆さんの心に寄り添えるように精進していきたい」と語った。

 イベント終了後の会見では「まだ信じられないが、感謝したい。応募した時は、まさかここまでくるとは思っていなくてびっくりしている。さっき、妹から祝福のテレビ電話がかかってきた。あとで直接報告したい。賞金は使い切らないようにして、英語を学習する学費や寄付に回したいと考えている」と話した。

 6月の東京大会で優勝した際は芸能界入りの意思を明かしていたが「身近に妹を見ているので、厳しい世界だと分かっている。いつかどこかで共演できればとは考えているが、すぐにどうこうしようとは思わない。私は活動の幅を広げて、私らしく頑張りながら、たくさんの人に元気や勇気を与えられる存在になりたい。きょうだいはともに頑張ろうという存在。これからも、ともに高め合いたい」と、すぐに芸能界に転身するわけではないようだ。

「今まで何かで1位を取ったわけではなく、自分は中途半端だと思っていた。いま初めて何かを成し遂げたからこそ、ここからがスタートだと思っている」。ドラマのみならず、ブログでも独特の存在感を発揮する妹に負けない“インフルエンサー”になれるか。