さんまもビックリ! ドラえもんの秘密道具「ほんやくコンニャク」がついに実現!? 7日、都内でAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」新モデル「POCKETALK S」発表会(ソースネクスト主催)が行われた。

 新製品はデザインを一新し、コンパクトな名刺サイズに収めた。薄さは従来機POCKETALK Wの3分の2(11・2ミリ)、重さは4分の3(75グラム)。画面は1・3倍(2・8インチ)になり、1・7倍の解像度でより鮮明になった。

 カメラを搭載し55言語の画像翻訳、言語の自動認識が可能。さらに会話レッスン機能や通貨・単位換算機能を搭載し、翻訳精度とスピードをさらに高めている。

 松田憲幸社長は「言葉の壁をなくすことを目標に、すごい製品ができたと思う。2009年から訪日外国人の数は4・6倍になっており、こんな国は日本しかない。翻訳機の需要がますます高まると考えている」と述べた。

 明石家さんまをCMキャラクターにした「ポケトーク」シリーズは50万台を突破。20年末までに100万台を目指す。国内シェアは現在約95%。JRなど大手企業やJ1浦和レッズにも導入されている。

 さんまは「タクシー内でCMが頻繁に流れるので、マスクとサングラスをしていても、声を出したらすぐに運転手さんにバレてしまう。ありがたいのか迷惑なのか」と冗談を交えてコメントしている。

 グローバル通信2年つきで2万9800円(税抜き、12月6日発売)。また、世界60か国以上の国と地域で放送されるアニメ「ドラえもん」とコラボし、「21世紀のほんやくコンニャク」をキャッチフレーズにドラえもんエディションを発売する(3万4800円)。ほんやくこんにゃくをイメージした専用ケースも発売される。また、従来機Wは2万9880円から1万9800円に下げて併売予定。アップデートで処理速度が上がるという。