大みそか恒例の「第70回NHK紅白歌合戦」(午後7時15分〜11時45分)の出場歌手が14日、同局で発表され、初出場歌手がNHK放送センターで会見を行った。

 同番組では、2016年から東京オリンピック・パラリンピックが開催される来年2020年に向けて、テーマ「夢を歌おう」を掲げている。

 歌手の選考は、今年の活躍、世論の支持、番組の企画・演出という3つの点を中心に総合的に判断。今年は紅組が3組、白組が5組の合わせて8組が初出場となった。

 紅組初出場の日向坂46のグループキャプテン・佐々木久美(23)は「結成3年だが、デビューして1年たっていない。フレッシュさをパフォーマンスで出していけたら」と意気込んだ。

 紅白については「家で見ていてパワーをもらった。ファンの皆さんに恩返ししたい」と笑顔で語った。

 紅白は乃木坂46、欅坂46と、これまで坂道グループが出場した舞台。「先輩方と同じステージに立てるのは光栄。でも坂道グループのうちの一つとしてではなく、日向坂として世間に知ってもらえるパフォーマンスをしたい」と目を輝かせた。

“アニソン界の歌姫”と呼ばれるLiSA(32)は「テレビを通して、私らしいライブをお届けできたら。紅白は、年末に家族が一つになって一緒に応援できる番組。アーティストの一人として出られるのはうれしい。早くファン、母に伝えたい」と喜びを語った。