ロックミュージシャンの世良公則(65)が20日、ツイッターで大手大学病院の医療崩壊危機を嘆いた。

 報道によると、東京女子医科大学病院の3つの付属病院で100人を超える医師が3月末までに一斉退職したという。

 東京女子医大病院は国の要請に応じ、コロナ感染患者を受け入れたが、院内で感染者が出るなど現場はひっ迫。これが経営面にも影響し、昨年は「夏季ボーナス支給ゼロ」に。系列病院の看護師400人が退職の意向を示したことがニュースになった。

 コロナ患者の受け入れは、感染を恐れ、患者が減るというリスクがあるが、仕事の環境や待遇面でも不満を持った医師が多かったということだろう。

 この報道を受けて世良は「要請に応じ中等―重症の新型コロナウイルス感染症患者を受け入れていた東京女子医科大学系病院 コロナ患者受け入れ施設には国からの支援はコロナ禍早期より必要だったはず」と国の支援の遅れを指摘。

 その上で「危険な医療現場での過酷な仕事その医療従事者が報酬の問題で退職を決意する 東京、この時期大病院が崩壊する危機性が生じるとは」と嘆いた。