元1980年代アイドルの「マッチ」こと近藤真彦(60)が9日、生活情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に生ゲスト出演。〝マッチものまね〟の定番フレーズ「マッチでぇ〜す!」について、「アレは言ってないです」と否定した。

 往年の歌番組「ザ・ベストテン」(TBS系)に中継での出演時は、スタジオにいる司会の黒柳徹子に「『黒柳さ〜ん!』はやっぱりやりますけど…」とした上で、「『マッチでぇ〜す!』っていうのはやっぱり、鶴太郎さんの…」と指摘。広めた張本人として、80年代お笑いタレントだった片岡鶴太郎(70)の名前を挙げた。

 当時大人気だったバラエティー番組「オレたちひょうきん族」(フジ系)で片岡は、「ザ・ベストテン」のパクリコーナー「ひょうきんベストテン」に、近藤に扮し出演。初めてマッチモノマネを披露した。これが大ウケし片岡はブレーク、大きな転機となった。

「マッチでぇ〜す!」はここから広まった。ただ片岡自身の過去の証言によると「私がマッチのネタをもってたわけじゃない」そうで、番組プロデューサーに近藤の楽曲の音源を渡され、マッチモノマネを覚えたのだという。

 片岡は「マッチでぇ〜す!」と少し小バカな感じでモノマネするためか、近藤は「イラッとするんですけど、最近自分でもやってますので」とのことだ。