将棋の藤井聡太三冠(19)が25日、「将棋日本シリーズJTプロ公式戦」の二回戦第四局で千田翔太七段(27)と対局した。将棋AIを使っての研究で知られる両者の戦いは、113手で藤井三冠が勝利した。

 試合後、藤井三冠は「早指しは決断力と集中力が求められる。これまでの経験(JT杯は3年連続3回目の出場)を生かすことができた」と超早指しの棋戦にも冷静に対応できたと振り返った。

 藤井三冠の次戦・準決勝第二局(11月3日・東海大会)の対戦相手は、永瀬拓矢王座。「大きな舞台での対戦で楽しみです」と、笑顔で答えた。