アイドル&グラビア界で活躍する異色演歌歌手は実力も本物だ。

〝グラビアもできる演歌歌手〟として話題の望月琉叶(25)が27日、都内で自身初の生配信ライブを行った。

 アイドルグループ「民族ハッピー組」のメンバーとしても活躍中で、昨年7月に演歌歌手としてソロデビューした。

 アイドル、グラビア、演歌歌手と3つの顔を持つ望月。この日はピンクのミニドレス姿で登場し、「ドレスで演歌を歌うということはこれまでにもありましたが、これだけ露出の多い衣装で歌うのは初めてかも」と照れ笑いした。

 ステージでは「3歳のころからやっていた」というピアノを伴奏しながら、デビュー曲「失恋慕情」を披露。セカンドシングル「面影・未練橋」や、「憧れの歌手」という美川憲一の「柳ケ瀬ブルース」をカバーするなど全8曲を熱唱した。

 望月は「小学校5年生の時に、美川さんをユーチューブで見たときに、美川さんの美しさに魅せられた。まだお会いできてはいませんが、憧れている」と明かした。

〝グラビアもできる演歌歌手〟という肩書から色眼鏡で見られることもあるが、実力に裏打ちされた人気を得ている。

 ある音楽関係者は「セカンドシングルの『面影・未練橋』は令和の『木綿のハンカチーフ』といううたい文句があり、どこか懐かしさを感じさせる楽曲となっている。見事に歌いこなす望月の姿に『令和の時代に演歌・歌謡曲界で、新しい風を吹かせてくれるのでは』と期待をにじませる音楽関係者は少なくない。だからこそ後押しする人物も多い」と明かす。

 実際、デビュー作から2作連続でオリコン週間演歌歌謡曲ランキングで1位を獲得。コロナ禍に苦しむ業界を明るく照らす新星となりそうだ。