衆議院解散を受けて14日、「NEWS23」(TBS系)で9党代表による党首討論が行われた。直前に「報道ステーション」(テレビ朝日系)で党首討論があったが、一部党首の発言が少なかったことが話題になっていた。

 NEWS23では若者の質問に答えるという形で討論が行われた。進行は星浩氏と小川彩佳アナが務め、一つ一つのテーマについて9党の党首全員に聞いた。

 報ステではほとんど発言の機会がなかったれいわ新選組の山本太郎代表や社民党の福島みずほ党首、NHKと裁判してる党弁護士法72条違反での立花孝志党首らも、自民党の岸田文雄総裁ら主要政党党首と同じように話すことができた。

 それゆえに報ステでは出なかった発言もあった。少子化問題のテーマで立花氏が「1人目の出産には1000万円を給付する」と仰天政策をブチ上げたのだ。「20代で1000万円のお金が入ってくればいろんな事業に挑戦できる。1人目に限って1000万円を支給するのがベスト」と持論を述べていた。

 ツイッターでは番組に対して「NEWS23の方が報道ステーションより公平だし分かりやすかったし面白かった」「報道ステーションに比べたらよっぽど良心的だなあ」と好評な意見が多かった。

 もっとも報ステは生放送でNEWS23は収録という事情はあったかもしれない。