“鬼嫁ユーチューバー”ことタレントの松居一代(60)による泥沼離婚騒動が、思わぬ“チン展開”を生んだ。松居が13日に自身のユーチューブチャンネルで配信した動画で「おちんちんシール」なるグッズを公開してから、便乗商法で同シールをパクって販売するサイトが乱立。サイトの運営元がモザイクを施して“販売停止命令”を下すチン事に発展した。松居も知らない一連の騒動の余波を独走追跡――。

 かつて「カリスマ主婦」と呼ばれた松居はいま、“鬼嫁ユーチューバー”と化し、“爆弾ムービー”をぶっ放しまくって世間の注目を一身に浴びている。

 今月4日に第1弾となる動画を投稿したのを皮切りに、夫の俳優・船越英一郎(57)の不倫疑惑などを告発。動画配信は25日までに通算14本を数え、いまや立派なユーチューバーになった。

 中でも13日に投稿された8本目の動画がネットユーザーの大爆笑を誘った。松居はその動画で、船越が作家・大宮エリー氏(41)と不倫関係にあったとにおわせ、大宮氏が船越に宛てたとする手紙を公開。手紙に同封されていた「おちんちんシール」なるシュールな珍グッズを右手に持って「このシールは『おちんちんシール』って言うんですって。ウフフッ。イヤですね、恥ずかしい」と赤面した。

 このシールは、天然パーマのような髪形の男性がマッパで両足を左右にガバッと開き、男性器は短小気味ながら堂々と誇示している。

 松居はこのシールを作製したのが誰か、明かしておらず、大宮氏も答えていない。関係者の話を総合すると「作製したのは別人物のようで、かつて都内で販売、もしくはグッズ購入のおまけとして取り扱われていた」とみられる。

 松居が下ネタを投下するまさかの展開に、ネットユーザーは狂喜乱舞。便乗してサイトを作り、関連商品を販売するつわものが現れた。

 あるサイトでは、ポリ塩化ビニール素材の2種類のおちんちんシールが386円(税抜き)、486円(税抜き)でそれぞれ販売されていた。

 本紙が同サイトに「便乗して販売を開始したのか」「主な購入層は男性か女性か」などを尋ねると、サイトを提供している運営元のIT会社・GMOペパボが代わって対応。同シールの販売について「利用規約の禁止事項に該当するため販売停止措置をおこなっております。どの禁止事項に該当するか、といった点につきまして具体的な回答は差し控えさせていただきます」と答えた。

 ほどなくして、同サイト上のおちんちんシールにはモザイクがかかり、「この商品は現在、購入できません」という通知が表示された。やはり性器を隠すにはモザイクが一番だ。

「おちんちんシールの製作者が名乗りを上げた場合、勝手に販売していては著作権法の侵害に該当する可能性がある。または、シール自体が不適切と判断されたか、だ」(IT関係者)

 もっとも、同シールは松居の“宣伝”で一躍有名になったため、製作者は「恥ずかしい」とばかりに名乗らないと思われる。

 他にも、「おちんちんSTORE」なるサイトも出現。こちらでは、同シールのほかに「おちんちんTシャツ(白)」が3500円(税込み)で販売されている。同Tシャツは男女兼用のフリーサイズで、女性にも着せようという下心が粋を感じさせる。サイト上の画像にモザイクはない。

 21日のブログで、将来的に「ビジネスの拠点をアメリカに移したいんです」と記し、実業家としての野心をのぞかせた松居にしてみれば、乱立する便乗商法に「やられた!」と思っているかもしれない!?