ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「Juice=Juice」の宮本佳林(18)が「機能性発声障害」との診断を受け、休養に入ることが25日、所属事務所のホームページで発表された。

 宮本はエースとして同グループをけん引する存在。所属事務所の発表によれば、ここ数日、声が出にくい状況で診察を受けたところ「機能性発声障害」と診断されたという。

 この障害は一般的なポリープとは違い、外面的には異常はないが、何らかの原因で声が出にくくなるもの。今後は「本人の状態、通院治療とリハビリの状況を見ながら、回復の状態によって順次活動の幅を広げて行きたいと思います」という。

 宮本は自身のブログで、ファンに休養することをわび「いつこれまでのように歌えるようになるか分からないのですが、出すための努力はいくらでも出来ます! けれど焦っても出るものではないよと先生にも言われてるので、しっかり治してきちんとパフォーマンスができるようにして帰ってきます」と前向きに締めくくった。

 音楽関係者は「まだ18歳の宮本ですが、ハロプロ加入は2009年で、キャリアは10年近い。最近は“口パク”で公演を行うアイドルグループもあると言われるが、ハロプロは『口パクNG』なので、知らないうちにのどに疲労が蓄積していたのかもしれません」と指摘する。

 同グループはハイレベルのパフォーマンスがウリだけに、疲れがたまっても不思議はない。特に宮本はハロプロの中でもストイックだったそうで「ライブの時は常にベストの自分を見せるために早朝に起きて、ヨガやストレッチ、発声などしっかり準備を整えてから臨んでいた」(同)。

 先日、新メンバーを加え、5人組から7人組となって、勢いづいていたタイミングでのエース離脱は大きな痛手だ。