タレントのモト冬樹(66)が27日、東京・新宿区の新宿シネマカリテで行われた公開中の映画「キング・ホステージ」のイベントに登場した。

 同映画はモトと激似のハリウッド俳優、ニコラス・ケイジ(53)が主役を務める。ケイジはミシシッピのダウンタウンを統べる闇の帝王「エディ・キング」役で、注目はその見た目だ。普段のケイジといえば、モトと同じく“ハゲ”ているが、劇中ではふさふさのロングヘアをなびかせている。

「エディ・キング」のコスプレで登場したモトはケイジ同様、頭部にはかつら、ヒゲもきっちり装着。その姿は瓜二つで「似ていると思った」と“出来栄え”を自画自賛した。

 ところが、モトは「映画『フェイス・オフ』を見た時に、ニコラス・ケイジに似ていると思った。でも実際に会ったら違うんだよ。すごくかっこよくてさ。全然違うんだよね。で、会った時には『日本のニコラス・ケイジと自称してます』と。『似ていると言われてます』と言えなかった。気を使うタイプで、はげちゃうんだよ」と笑わせた。

 続けて「この人(ケイジ)はどんな役を演じてもすごい。学ぶところがたくさんある」と絶賛。本当に気を使うタイプらしく、ケイジへのヨイショも忘れない。

 さらには「昔、映画の宣伝でニコラスが『SMAP×SMAP』に出た時に、知ってる日本の俳優として俺の名前を挙げた。そしたら、中居君が(モトが出演していた)『ヅラ刑事』って言っちゃったんだよ! それからニコラスの前では『モト冬樹』ってのはNGなんだよ!」との“悲話”も披露するサービスぶりだ。

 そんなモトは会見で自身の結婚についても話した。

「俺は59歳で結婚したけど、その時期が結婚適齢期だったのかな。俺の周りには結婚3回目でうまくいったヤツも多いよ。グッチ裕三っていうんだけど。祝儀3回払ったんだよ。でも俺の結婚の時には3倍払ってくれて、チャラなんだよ」

 グッチは先日“ステマ騒動”があったばかりだが、モトは自ら「どうでもいいな」とフォローした。