俳優の船越英一郎(57)と泥沼離婚騒動を展開しているタレントの松居一代(60)の姿が28日、フジテレビ系情報番組「直撃LIVE グッディ!」のカメラに、2度にわたってとらえられた。   同番組は同日午前9時ごろ、都内の自宅駐車場から愛車を走らせて去る松居をキャッチ。さらに午後3時過ぎ、都内の大通りで松居の車を発見した。本人はいずれも取材に応じなかった。   「来月に納車される高級外車のために、自宅駐車場のスペースを空けたのかもしれない。また、少なくともこの日までに、船越が申し立てて、裁判所から松居の自宅に送付された離婚調停の書類を受け取ったとみられる」(ワイドショー関係者)   松居は自身のブログで船越の母の命日である27日に、義母の墓参りに行ったことも明かしたが、いずれにせよ騒動の舞台は法廷に移されようとしている。まず扱われるのが船越の所属事務所ホリプロが24日、船越の名誉が傷つけられたとして、松居に名誉毀損行為や業務妨害行為の差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てた事案だ。アディーレ法律事務所の吉岡達弥弁護士は「差し止めとは、違法行為をやめさせることです」とこう解説する。   「このケースの松居氏の違法行為は、ブログやツイッター上での情報発信、ユーチューブ動画を投稿することによって船越氏の名誉を毀損している行為です。そのため、松居氏のそれらの動画の削除を請求することが考えられます」   その上で「松居氏の一連の行動は、船越氏の俳優としての社会的評価を低下させる恐れがあります。例えば『バイアグラ100ml男』などと嘲笑するような表現をしていますので、サスペンス俳優として高い社会的評価を得ている船越氏の名誉を毀損していると考えられます。そのため、申し立てが認められる可能性は高いです」と指摘した。   申し立てから認められるまで「1〜2か月ほど要することが多いです」といい、爆弾発言を放った松居のブログなどが削除されるのは9月以降になりそうだ。