平成仮面ライダーシリーズ19作目「仮面ライダービルド」(9月3日スタート、テレビ朝日系)の制作発表会見が2日、都内で行われ、主演の桐生戦兎・仮面ライダービルド役を演じる俳優・犬飼貴丈(23)らが出席した。

 犬飼演じる桐生は天才物理学者で、変身ベルト=ビルドドライバーを巻いて戦う。この日は見事な変身ポーズを披露し「予想の斜め上をいくスタイリッシュで格好いい、このライダーになれることがうれしかったです。物理学者ということで、初めはクールなのかなあと思っていたんですけど、喜んだり悲しんだり怒ったり、ものすごく人間くさい部分があります。視聴者の皆様に愛される桐生戦兎を精一杯、演じさせていただきます」と誓った。

 仮面ライダーファンだった犬飼が、もっとも好きなライダーは水嶋ヒロが演じた仮面ライダーカブト(2006年〜)だという。「毎週かじりつくように見ていました。(水嶋演じる主人公の)天道さんになりたいと思うくらい憧れていました」と明かした。

 犬飼は2012年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得。一昨年スタートの「仮面ライダーゴースト」の主演・西銘駿(19)、昨年スタートで現在放送中の「仮面ライダーエグゼイド」の主演・飯島寛樹(20)に続いて、3作連続で「ジュノン――」グランプリ受賞者が仮面ライダー主演となった。

 犬飼は「先輩方が築いてきた偉大な歴史をしっかりと、そのバトンをつないでいかなければいけないと思います。仮面ライダーの新たな歴史をビルドします!」と力強く宣言した。

 会見には赤楚衛二(23)、高田夏帆(21)、越智友己(26)、滝裕可里(29)、水上剣星(33)、前川泰之(43)も出席。なお、主題歌は、小室哲哉(58)と朝倉大介(49)の新ユニット「PANDORA」にBeverly(23)がフィーチャリングとして参加した新曲「Be The One」となっている。