タレント・飯田あすか(23)がユーチューブにアップしたプロモーションビデオ「Chance」で奇怪な現象が起きており、騒動になっている。動画の3分33秒のところで、画面中央にある小道具として置かれていたティーポットが、勝手に動くのだ。モノが勝手に動くといえば、ポルターガイスト現象が有名。実際、SNSでは「ポルターガイスト?」という指摘もされている。しかし、オカルト研究家の山口敏太郎氏はそんな安易な解釈はしない。

「まるで喜んで飛び上がる少年のように浮き上がっているのだ。ティーポットがあたかも意思があるように動くとは、まさにディズニー映画『美女と野獣』に出てくるポット夫人ではないか」

 とはいっても、このポット夫人は創作されたキャラクターであり、いくら超常現象といえども、そんなキャラが現実に出てくることはありえないのではないか。

 山口氏は「キャラが立ちすぎている創作キャラクターは、現実に目撃されることがある。かくいう私は、藤子不二雄先生の創作キャラクターであるハットリくんに会った人物や、スタジオジブリの創作したキャラクターのトトロやまっくろくろすけに会ったという人物に話を聞いたことがある」と語る。

 だとしたら、ポット夫人が実在しても何ら不思議ではない。

「日本風にいえばポットに何らかの霊が入ってしまい、生き物のように飛び上がってしまった付喪神(つくもがみ)だと解釈もできる。どちらにしろ、(今春公開された)実写版『美女と野獣』の大ヒットが巻き起こした奇跡の一つではないだろうか」と山口氏は指摘している。