ビートたけし(70=本紙客員編集長)が13日、東京・中央区の時事通信ホールで行われたお笑いコンビ「爆笑問題」(太田光=52、田中裕二=52)の所属事務所主催の「タイタンライブ」に「落語家・立川梅春」として登場した。

 たけしはライブのトリで登場。落語の「枕」では映画「戦場のメリークリスマス」の秘話で笑いを取ると、古典落語の「大工調べ」を披露し、会場も大満足の拍手を送った。

 実はたけしは前回のライブで出演予定だったが、映画宣伝やテレビ特番などで急きょ、欠席。太田も「きょうはちゃんと来てくれました。部屋に連れてきて、外から鍵をかけて閉めときましたから」と笑わせた。

 ライブ最後のトークセッションで爆笑の2人から「また来てください」とお願いされると、たけしは「そうだな、またやろう。やっぱりお客の前に出るというのは怖い。『やりたい』と思えるうちはまだ大丈夫だな」と意欲を見せた。

 ライブには爆笑のほか、お笑い芸人の友近(44)や猿回し芸の「ゆりありく」(ゆりあ=38、りく=18)らも登場。たけしは楽屋あいさつに来た友近に「猿回しのおねーちゃんと間違えちゃった。馴れ馴れしいから『なんだ、このやろー』と思っちゃったよ」と苦笑いだった。