バトルの風向きが変わった!? 快進撃が続く元SMAPの香取慎吾(40)、草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(44)に暗雲? ジャニーズ事務所を退所して、公式ファンサイト「新しい地図」を立ち上げた3人だが、満を持して発売した2018年のカレンダーの売れ行きが、予想に反して良くないことがわかった。インターネットのサイト上では、担当者がファンに泣きつくありさま。一方、ジャニーズに残った木村拓哉(45)は、写真週刊誌の直撃取材に異例の“神対応”をしたことが物語るように、心境の変化が見えている。

「新しい地図」は先月末、香取、草なぎ、稲垣の3人の卓上カレンダーを15万部限定で発売すると発表。オリジナルグッズ第1弾ということ、現時点でファンクラブの会員はほぼ同数の15万人近くいることから、当初は「即完売間違いなし」とみられていた。だが、18日になってサイト上で関係者が予想外の苦境を打ち明ける事態になっている。

 公式キャラ「図っくん」が書くという体裁で「たすけてー」という記事をアップ。「NAKAMAのみなさん、新しい地図のカレンダーが大大大大大大大好評につき…!! どちゃくそ余ってるっず」「初めてのことで前のめり過ぎて発注し過ぎちゃって、、、! 届いてみたら、多過ぎて、お茶も吹き出すっつうの!!!」と山積みになったカレンダーが梱包されているらしいダンボールの写真まで掲載した。

 この書き込みの後、ファンクラブ限定だったカレンダーは一般発売されることになった。1部注文したあるファンクラブ会員は「まだ現物は届いていないのですが、3人の写真があるという点を除くと、写真を見る限り企業のノベルティーグッズみたいなクオリティーに見えます。それに1500円(税込み)プラス送料500円で2000円はちょっと高いと感じますね」と素直な感想を明かした。

 元SMAPの3人は本紙昨報のように、来年4月に映画「クソ野郎と美しき世界」の公開が決まるなど、2018年も今の勢いのまま突っ走りそうだった。だが、そんな中突然、暗い話題が聞こえてきた。

「香取や草なぎはSMAP時代からの民放テレビのレギュラー番組を今も継続しているが、来年3月にやはり終了となってしまう可能性がかなり高まっている。ジャニーズ事務所への局側の忖度ですね」とテレビ局関係者。

 一方、一連のSMAP解散騒動で、すっかり悪役となった“残留組”のキムタクは、22日発売の写真週刊誌「フライデー」に掲載されたドラマ撮影現場直撃インタビューで、質問に丁寧に答えていた。バッシングに無言を貫いたことについて「自分の気持ちや思っていること、わかってほしいことはありますよ。でもそれを口にしたところで、何の解決にもならない」などと冷静だったという。

 キムタクは1月18日スタートの主演連続ドラマ「BG〜身辺警護人〜」(テレビ朝日系)の撮影中。主演映画「検察側の罪人」も来年公開される。

「1月に放送された主演ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)は全話平均14・5%とかつての勢いはなくなった。世間的には、いまだ“悪役キャラ”ですからフライデーにも丁寧に答えて、少しでもイメージアップを図りたかったのでは」(芸能プロ関係者)

 元SMAP3人の“失速”、キムタクの変化。それぞれにとっても来年は、本当の意味で勝負の年となりそうだ。

(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)