ボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏(31)が、22日に放送されたAbemaTV「エゴサーチTV」に出演。5月に行った企画「亀田興毅に勝ったら1000万円」の反響の大きさについて語った。

 番組はお笑いコンビ「キングコング」西野亮廣(37)が話題の人をゲストに呼び、“エゴサーチ”(ネットで検索して自分自身の評価を確認すること)を行い、噂や評判の真相を解明するトークバラエティー。亀田氏は現役当時の年収や、父・亀田史郎氏(52)への思いなどを赤裸々に語った。

 亀田氏といえば、5月の同局1周年記念企画「亀田興毅に勝ったら1000万円」が大きな話題になった。ホストや暴走族を相手に奮闘し、サーバーが落ちるほどの反響を呼んだ。これについて「あの時は、世界チャンピオンになった時以上に反響があった。ラインとかメールの量が違う。えげつないくらいきた」と振り返った。

 一方で「素人とやった時の反響の方が世界戦よりすごいって『なんかなぁ〜』みたいな。みんな『感動した』とか言ってくれるけど、感動したっていっても相手が素人だから…」と複雑な思いがあったことを明かした。

 それでも、ある思いを持ってリングに上がっていたようで「ボクシングに、引退した今、恩返ししないといけない。あの企画にしてもボクシングって素晴らしいもんやでっていうのを知ってもらいたくてリングに上がった」。

 そのかいもあってか「実際に自分が所属している協栄ジムに練習生が増えました。あの月だけでも20人ぐらい。できる限りのことをしてボクシングをみんなに知ってもらいたい。自分の中に信念としてある」と喜んだ。