来年1月31日発売の「STU48」メジャーデビューシングル「暗闇」のミュージックビデオ(MV)が25日、初解禁された。

 STU48は、瀬戸内7県(兵庫・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛)を活動拠点にするAKBの姉妹グループで、今年3月に誕生。デビューシングルのロケ地には愛媛県の大三島(おおみしま)と伯方島(はかたじま)が選ばれ、2日間にわたってオールロケを敢行。それぞれの場所でSTUメンバーが学生に扮し、ドラマ仕立てのイメージカットが登場する。

 センターを務める瀧野由美子(20)は「これまでの私たちのMVで撮られていた、瀬戸内のきれいな景色はもちろんですが、今回は瀬戸内で育った私たちが悩み苦しんで未来に進んでいく姿が描かれています。初めてお芝居のシーンにも挑戦しましたが、みんなの笑顔がすごく輝いていて、改めてメンバーのことが大好きだなと思いました」と振り返った。

 AKB48を兼任するキャプテンの岡田奈々(20)も「瀬戸内の昔ながらの景色の美しさはもちろんなのですが、登場する地元の方々やメンバーの笑顔がすごく印象的な映像になっています。STU48のメンバーは、初めてお芝居にも挑戦したのですが、等身大の素の部分と、苦悩や葛藤を抱える表情など、楽しいだけじゃない苦い青春も表現できていると思います」とアピールした。

 また、メジャーデビューを迎える心境について瀧野は「こんなに早くメジャーデビューさせていただけるのは、ファンの皆さんや周りの方々のおかげだと思います。まずは、このデビューシングルをたくさんの方に聞いていただけるように、STU48全員で頑張りたいです」と気合を入れ直した。