新日本プロレス10日の横浜武道館大会で、KENTA(40)が最愛のパートナーである棒との強固な絆を披露した。

 YOSHI―HASHI(38)の所有物だった棒を略奪して真剣交際をアピールしているKENTAは、オフ期間中も進捗具合をSNSで逐一報告。初めてのお泊まりを経験し、痴話喧嘩も乗り越えて東京タワーデートで仲直りするなど、仲睦まじい様子が明らかになっていた。

 この日の横浜大会ではバレットクラブと本隊・CHAOS連合の5対5イリミネーションマッチに出場。続々と失格者が出る中、最後に残ったのはくしくもKENTAとYOSHI―HASHIだった。

 オーバー・ザ・トップロープの状態からYOSHI―HASHIのスライディングキックで場外へ転落して万事休すかと思われたが、なんとそこには棒が横たわっていた。献身的に救出してくれたとしか思えない棒の上に着地すると、レフェリーは「セーフ」の判定。九死に一生を得てリングに戻ると、YOSHI―HASHIをオーバー・ザ・トップロープで失格に追い込み逆転勝利をものにした。

 20日後楽園大会では高橋裕二郎(40)、石森太二(38)とのトリオでYOSHI―HASHI、後藤洋央紀(41)、石井智宏(45)組の持つNEVER無差別級6人タッグ王座挑戦を控えている。ベルト取りへ弾みをつけたKENTAは人前にもかかわらず棒を強く抱きしめつつ「お前は一生、俺の…女。見た? 棒ちゃんのヘルプ見た? こんな活躍した? あのブス(YOSHI―HASHI)の時。見たことある?」と前保持者との違いをアピール。棒も時折「アイツマジデブス」と相槌を打った。

 さらにKENTAは「NEVER6人タッグのあのベルト、俺と太二と裕二(郎)でいただいちゃうよ、あれも。丸裸にしてやるよ、アイツ」と予告。「結局俺が何が言いたいかっていうと、YOSHI―HASHI、コメントのとき『オイ! オイ!』って、オイオイ言い過ぎってこと!」と結論付けた。