11日、大井競馬場で行われた交流GIIレディスプレリュード(ダート1800メートル)は、直線入り口で先頭に立った2番人気のJRAプリンシアコメータ(牝5・矢野)が、地元・大井のブランシェクールの追撃をアタマ差退けて重賞2勝目。単勝1・7倍に推された昨年の女王クイーンマンボは7着に沈んだ。勝ち時計は1分53秒9(良)。

 初騎乗で勝利に導いたモレイラは「VTRを見ていたし、大井も経験していたからイメージはあった。スタートしていい流れ。外の馬のプレッシャーはあったが、反応良く勝利できました」と振り返った。

 次走は交流GI・JBCレディスクラシック(11月4日=京都、ダート1800メートル)へ向かう。

★2着ブランシェクール(大井)=吉原寛騎手「体も絞れていたし、チャンスはあると思っていた。TCK女王盃(2着)のイメージで早めの競馬。一瞬、頭は出たから悔しい」

★3着アルティマウェポン(北海道)=真島大騎手「大井が合っているのかも。直線の手応えがすごく良く、上手に走ってくれた」

★4着アンジュデジール(JRA)=横山典騎手「雰囲気が良くなくて、ゲートが出なかった」

★5着ワンミリオンス(JRA)=福永騎手「うまく立ち回ったがもうひと伸びが利かなかった」

★7着クイーンマンボ(JRA)=ルメール騎手「スタートから反応が弱く、あまり進まなかった」