DeNA―広島の8回戦。広島は序盤の6点ビハインドを1点差まで縮めて迎えた9回無死、一塁代走で登場したのが上本崇司内野手(29)だ。カープ屈指のムードメイカーは続くピレラの四球で二進すると、4番・鈴木の中前打で一気に本塁突入!

 DeNA中堅・神里の送球がヘッドスライディングした上本の頭に当たりそうになるが――これをうまくかわして同点のホームイン。これで勢いに乗った赤ヘル打線はさらにチャンスを広げ、DeNAの守護神・山崎からこの回5点を奪い、大逆転勝ちを収めた。

 上本をはじめV3メンバーが数多く残る広島。投手陣に不安を残すものの「逆転のカープ」が目を覚ませば、今シーズンもまだまだチャンスはあるはずだ。

(7月26日=横浜スタジアム)