巨人は23日、ドミニカ共和国出身2選手と育成契約を結んだことを発表した。

 フリアン・ティマ外野手(16=右投げ右打ち)とホセ・デラクルーズ内野手(16=右投げ右打ち)の2選手でともに16歳。背番号はテイマが「013」、デラクルーズ内野手が「007」を予定している。

 2選手は2019年11月と20年3月に現地トライアウトを受験。新型コロナ禍で交渉が中断していたが、球団は近況を確認したうえで選手契約を結んだ。2人が16歳と若いことから長期的に育成する方針。野球指導と並行して日本語や日本文化、教養などの教育プログラムを実施し日本での生活をバックアップしていくという。

 193センチ、86キロのティマは「ジャイアンツと契約ができて大変うれしいです。神様に感謝します。自分の国と違うので、まずは日本語や文化に早く慣れなくてはと思っています。メンタルとフィジカルの面をしっかり準備して、来日できる日を楽しみにしています」とコメントした。

 182センチ、76キロのデラクルーズは「ジャイアンツでプレーできる機会を得たことを神様に感謝します。言葉や文化の違いに慣れ、一日も早く日本でプレーしたいです」と来日を心待ちにしていた。