巨人・桑田真澄二軍監督(56)が初の〝共闘〟となった田中将大投手(36)について言及した。
田中将は20日のイースタン・DeNA戦(横須賀)に先発し、4回7安打1失点(自責0)の結果だった。
初回一死走者なしから連打と四球で満塁のピンチ。ギアを上げると加藤を空振り三振、伊藤を一ゴロに打ち取り無失点に抑えた。
3回に先頭打者の勝又に左前打を浴びると、味方の失策で無死一、二塁とされ得点圏に走者を背負った。一死を奪うも、伊藤の左前適時打で1点を許した。4回も走者を出したが、しっかりと要所を締めた。
登板後には「細かい投げ分けをしなければならないと思うし、それは自分の大きな武器の一つなのでもう少し細かいところを次はしっかりと投げられるようにっていうふうには思ってます」と振り返った。
桑田二軍監督は田中の投球について「僕は今日初めて見たんですけど…」と前置きしつつ「カウントを取るのもすごく上手だし、2ストライク目によく打たれてたんじゃないかな。そこの『ひと工夫』が次の登板にできたら、ある程度は抑えられると思うんですよね」と分析した。
さらに、4イニング全てで得点圏に走者を背負い合計「10」の残塁を築いた右腕。この結果に「粘り強さもある」と評した上で「どうしてもスポーツ選手は全盛期の自分を追い求めてしまうんですけど、『今のベスト』っていうところにフォーカスしていけばアウトを取れるピッチャーだと思います」と背番号11にエールを送った。


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