巨人・阿部慎之助監督(46)が4―4と引き分けた22日のオープン戦・ロッテ戦(東京ドーム)後に試合を総括した。

 この日先発登板したフォスター・グリフィン投手(28)は、52球を投げて3回3安打無失点、3奪三振をマーク。開幕カードの第2戦となる29日のヤクルト戦(東京ドーム)での先発が見込まれている左腕は、開幕に向けての最終調整を無事に終えた。

 阿部監督は「前回メジャーの時(16日、カブス戦=東京ドーム)とは全然気持ちの入り方も違かったし、もう今日と明日しかないというのはわかっているから、いいモチベーションでできたんじゃないですか」と左腕を評した。

 さらにオープン戦で打率が1割台の坂本勇人内野手(36)とトレイ・キャベッジ外野手(27)を上位打線に置き、様子を見た指揮官。この日坂本は3タコだったものの「あれだけ打ってますから。シーズン入ってやってくれると思いますんで。みなさんどう見えますか?」と報道陣に問いかけつつ「僕はダメとは見えないんだけど。全く悲観していない」と信頼を寄せた。

 一方、4タコだったキャベッジについて「とりあえず前に飛ばしてほしいなと思って。それだけかな」と語った。